治安ーーーーー!!
この静かで風光明媚な邑、1人だけヨハネスブルクから来た酔っ払いにビビりました。
蔓斑お前は金塊掘り当てた上で汐埜ちゃんに全財産残してとんでもねえ死に方をしてくれ
けどこの物語のことだから、読み進めていったらガラリと印象を変える何かがあるかも…
とはいえ今のところは優しめに判断して、袋叩きのうえ海中投下しかないです!
性的暴行、源氏物語を読んでも被害者にとって大厄災であることは昔も今も変わらないのですが、どうも「魂の殺人」という社会認識はなく、現代のように「被害に遭ったことは徹底的に秘匿しなくてはならない」ということはないようですよね。
汐埜ちゃんもしっかり毎日の暮らしをし、熊掌くんも「その後も婚家で理不尽な扱いをされている」ことに胸を痛め、村長も「子ができたんなら仕方ない」となってるところが、現代の倫理観ではないな、現地の人の目を借りて物語を読ませてもらってるんだなと感じます。
これが醍醐味なんだ。。
作者からの返信
杉山めぐみさま
ありがとうございます。
治安も価値観も現代のものとはずいぶんと異なります。
ヨハネスブルクからの酔っ払いは、ほんとこう……こうです。
>袋叩きのうえ海中投下しかないです!
とってもありがとうございます。
この顛末、きっちり書いていきます。
切なすぎる
作者からの返信
月森 乙さま
ありがとうございます。
うまくいかないものなのですよねぇ。自分の努力や誠意だけでは好転しなかったりするので、世の中って。悪意はどこにでも落ちている。何をもって悪意とするかは迷うところですが、害意はあるよなぁと、そんな風にも思えています。
熊掌…幸せになって欲しい…切ない…
でも汐埜も、熊掌を恨んでるとか償って欲しいとか思ってないんじゃないでしょうか。
むしろ悔やまないで欲しいと思っていそう…
作者からの返信
ありがとうございます(´;ω;`)
本当に、我が子達はかわいいので幸せになって欲しいなと思いつつ、なんでこんなに修羅の道を歩ませてしまうのか……(´・ω・) ぴえん。
あ、でも熊掌もハピエンは絶対なので。
問題は相手……相手。
汐埜も恨みはないんですよ、熊掌には。
年も上ですし、弟を見てるような気分だったんじゃないでしょうかね。
あまり本音を表には出さずに、にこにこしておく娘なので、そういうところに熊掌も癒されていたんだと思いますが、女性側の本音はね、また違ったんじゃないかなぁと思いつつ書いていました。
これは良き「めんどくさい男子」……。
しかし、起きたことは辛すぎた……ここからさらに想像を絶する悲劇が待ち構えているなんて(という当て推量の妄想)
作者からの返信
平沢ヌルさん
まさかここも見落とし……(´;ω;`)
ありがとうございます。
正に、めんどくさ男子です……!