応援コメント

9 汐埜」への応援コメント

  • わっかるー 好きーとなってしまいました、必殺の教え……
    それにしても、この偽りの平穏に微睡んできた邑の中で、彼は一体なぜ刃を研ぎ澄ませてきたのやら……

    作者からの返信

    ヌルさーん

    ありがとうございます(*´ω`*)
    えへへえへへ。こゆのすっき……。
    性癖にバシバシくるやつー。

    そうなのです。なぜだ!


  • 編集済

    大陀羅はやはり戦士階級か。
    華奢でも力が強いとなると、色々と出自に秘密がありそうで…。

    作者からの返信

    円宮さん

    ありがとうございます。
    うふふ。気をつけないとほんとに全部バレてしまうわ(笑)
    色々、あるかも、知れません!

  • 熊掌くんを一度、描いてみたいですねえ…。
    「こんなんじゃないー!」って出来になってもお許しいただけるのでれば^^;

    作者からの返信

    朋さん

    ほわわわ!!
    ぜひともよろしくお願いいたします!(ノД`)・゜・。

  • いやー面白いです。

     文体は京極夏彦的で、所謂ライトノベルのざっくばらん過ぎる文章に慣らされて顎の弱い読者には読みにくいかも知れません。

     見栄を捨てて言わせて貰うと、自分に取っても不慣れな文体です。

     しかし今回の熊掌にしても大蛇羅にしても、もちろん八咫にしても、自分の思うことをいかにも明け透けに、ともすれば説明的とすら思うほど分かり易く書いてある。

     さらに「もののけ姫」を想起するような空気感と、徐々に明らかになってきた月人や白玉の事実。

     そして何より、専門的な予備知識を必要とせずに読み進められる内容になっています。

     個人的には上記の三点こそが、ライトノベルに求められる要素だと思うので、珠邑さんには不本意かも知れませんが、これは自分に取っては立派なライトノベルと思います。

    作者からの返信

    中佐(失礼、そうお呼びしても?)の看破には本当に震えあがります。

    みなさんほんとに知識量がすごくて、何を書いているのかとか、僕の背景まで全部見破られている気がする……!

    おっしゃる通り、ライトノベルに落とし込むべく、その三点を死ぬ気で模索しました。

    本来人物の心情描写は読者の読解力に委ねて書き込まない作風である上に、作劇装置として擬古文的地文で書いていたのを、応募にあたり全面改稿しました。

    「もののけ姫」はこの時点で見破られると思わなかったなぁ……。後半の佳境部分には「姫」の構造をオマージュとして含ませていただいています。

    また、「専門的な予備知識を必要とせずに読み進められる内容」にするのは、僕の専門が教育だった事にちなみます。段階的に伝え、理解してもらうために設定をドラマのなかに織り交ぜながら見せて行く――一気に全情報を開示しても、子供たちにはなかなか理解してもらえないので、そこは常に悩みながらやっているところです。

    不本意どころか、僕がライトノベルを書くために腐心したところを全てすくいあげていただけていて、朝からちょっと泣きました。
    本当に、ありがとうございます。