3話
現在、カフェに入ってる。
「「はい、あーん」」
二人は息ぴったりで果実の入ったスプーンを持ち上げて俺の口へと移動する。
("うぅっ、恥ずかしい")
あかんあかんとぶんぶんと首を振り、
「だ、大丈夫だよ、ひ、一人で食べれるから」
頬掻きながら、照れた声で喋る。
「だーめっだよ!逃がさないんだから!」
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書き途中なのですが、すみません、エタらないように一応更新します。
アイドル視聴者投票で1位に選ばれた俺!目立たず息を潜める @oraganbaru
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