ごきげんよう、赤須さん、かなり具体的な情報を出してくれましたけれど、水堂さんが契約してぬばたま様になり、苛めていた合阪さんや赤須さんに復讐、というのは、とても明快なストーリーなんですけれど、それだけじゃない感がひしひし。
鏡がキーワードのようですね、ぬばたまかがみの件もありますし。
赤須さんは芙蓉さんに何を見たのか、まさか水堂さんが芙蓉さんに憑依している?
指の内出血の黒が気になりますよね。
そして芙蓉さん自身、初めて、直接ぬばたま様を目撃?
水堂さんとは何の関連もない筈の芙蓉さんが、何故?
芙蓉さん、数学女子ですか。
論理的で合理的で、それでいてロマンティスト、というのが数学に対するイメージですね。
作者からの返信
ごきげんよう、ますます謎が深まってきましたね! 赤須さんから聞き出せた情報、手掛かりになるのか……。
これは僕の勝手な感想ですが、いじめてきた奴ももちろん憎いのですが、発端になった奴も憎いですよね。僕はかつてクラスメイトのある人の軽い発言がきっかけでいじめられたことがありますが、あの時はあいつが憎かったなぁ。
鏡、はキーワードと言いますか、ヒントです。それを使ってでしか見られないもの。
指の内出血気になりますね……さすが、いいところに目をつけていらっしゃる。
水堂と芙蓉の線が繋がっていない様子。実はその関係性は既に書いたので、読み返せば分かるかもです。
数学女子、個人的には好きですが、ちょっとドライなところもありそうですよね。
このところお返事が遅くなりましてすみません。少し体調を崩しておりまして(持病の方です)、ご容赦いただけますと幸いです。
芙蓉さん、もしかして。
という疑念を抱きつつ答え合わせが楽しみ。
作者からの返信
そのもしかして、かもよ。
この作品はちょっと卑怯なことしてるからなぁ。受け入れられるか心配ではある。