今度は家の周りの柵とかを
畑仕事して野菜を収穫したら、今度は家の周りの柵とかを二人でチェックしていく。
「あ~、またやられてる」
たぶん、獣が穴を掘ったんだろうな。柵の支柱が傾いてグラグラだった。
「埋め直そう」
彼がそう言ってくれて、こういう時のために取っておいた土を二人で桶に入れて運んで埋め直して、足で踏んで固めて柵も直した。
そうしてるうちにもうお昼になった。
お昼はそれこそ軽く済ませて、それからちょっとお昼寝。この時間がまた気持ちいい。彼と一緒にベッドに横になって、窓から流れ込んでくる空気の中でまどろむんだ。
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