第2話 始業式も終わり・・・
始業式が終わって、私のクラス、、、
私のクラスは!!1年S組でしたぁ。
自分のクラスに行って、席に着くと・・・
ゲェーー。あのドッペルゲンガーが
黒板
□□□□□□
□□□□□□
加□□□□□
私弥□□□□
そうそう、ドッペルゲンガーの名前は、、、へードッペルゲンガーって双子だったんだぁー
あれ?これなんて読む?如月・・・ごとつき?(きさらぎと読みます。作者より)なにこの変な字?こんなんわかるわけねーだろーがよぉ💢
あっ!でも下は読める。私の席の前が加生・・・かよい?で、右隣が、弥生・・・やよい?じゃない?
「「あー、さっきの、おさげちゃんじゃん。ねぇ、ここで会ったのも何かの縁だし、、、名前教えて?」」
いっ行きがぴったしさすが双子ですねぇでもまだ私が名乗ることができん。
「私に名乗ってほしいのなら自分が先に名乗るのが普通ですが・・・あなたはどう思いますか」
「僕は如月華生」
「僕は、如月弥生」
「「名乗ったから早く名前教えて」」
・・・ごとつき・・・あれ・・・
「もう一度苗字を言ってもらってもよろしいでしょうか」
「「き・さ・ら・ぎ」」
「えーーーーーゴトつきじゃないの?」
「「滅多にごとつきなんていうやつ違ねぇよってか初めてだわーーーー」」
「私は立花彩」
「よろしくね。弥生と加生」
・・・せんせー来ちゃった・・・
「えーおはようございます俺の名前は、茶花
「そうだこのクラス分けについて知らない人がいるかもしれんから、簡単に説明します。Sクラスは、入学するためのテスト、90点から100点の人が入れるクラスだ。だから男女比がこのクラス女子1:男子23だけどまあ気にするなよ。で、、まーいっか他のクラスは」
・・・女子一人ってもしかして私だけ?・・・
「あっ、あとなぁ今回のテストで89年この学園は歴史90年という歴史があるぶりに、満点のやつが出てきた」
そこでせんせーが話をくぎった。その瞬間みんながざわざわしてきた。
耳をすまして聞いてみると、「89年ぶり」「いるわけねーじゃん」「あのテストで100点は無理だろ」とね。
天才少女は溺愛を拒否する アーヤ @13639
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