第5話 デュラハンラース ③への応援コメント
消えた魔神とふたつに別れた世界。
そそられますね。魔神の復活に期待したくなります。そのとき、ラースはどうするのか。
想像がふくらみます(笑)。
謎の捜し物の正体も楽しみです。
※ところで、今回、いくつか気になる点がありました。
※いつか魔力員が全て枯渇すれば亡混体があちこちに潜んでいる危険区域まで手を伸ばすことになるかもしれない。
↓
魔力員?
亡混体?
魔力員は『魔力源』のまちがいかと思いますが、亡混体とは? 一種の怪物かと想像は付きますが、説明不足です。
※「だからお前に提案するんだ。 これらを捜った場所だけ教えてくれれば、お前は指一本動かないのはもちろん、これ以上の危険を甘受する必要もなく、100ゴールドをこの場ですぐに稼ぐことになるんだ。 そして、私たちも比較的安全で楽に物を多量に確保できるようになるし。 これぞ両手に花ではないかな」
↓
『捜った』? 『捜した』でしょうか?
また、『両手に花』という表現が気になったので、辞書で調べたところ『ふたつの良いものを独り占めすること』と、ありました。
この場合にはあてはまりません。
『どちらも得をする』という意味なら『共同互恵』か『相互利益』でしょうか。
正直、私も自信ありません。もっと、適切な表現があったような気はするのですが思い出せず。日本語は日本人にとってもむずかしい……。
※「中立的な立場にあるべきディーラーとしてこんなことを言ってはいけませんが、今回取引されたお客様は少し気をつけてください。 言わなくても、すでにご存知ですょ?」
↓
最後の『よ』が小文字になっています
※「いや!いや!いや! つまり、簡単に諦めるなということです! いつか現れますからね! きっと!まだ現れてないだけですから! 必ず!絶対!
↓
最後の『」』が抜けています。
作者からの返信
ありがとうございます。
先週個人的にたくさんのことがありました。
多分今日からペンを取り直すと思います。 www。
おっしゃってくださった部分は必ず修正します。
教えてくださって本当にありがとうございます。
今日も良い一日をお過ごしください。
第3話 デュラハンラース ①への応援コメント
ラース、そんなにたくましかったのですか。『やんちゃだけど華奢な少年』というイメージだったので驚きました。
ハロールズの村はとてもユニークで面白いです。観光名所として現実世界にほしいぐらいですね。
怪しい敵役(?)も出てきましたし、いよいよ物語が動き出すところですか。
ラースがいかに聖剣士を目指すのか楽しみにしています。
※追伸
なお、今回は特に気になった箇所はなかったのでコメントだけです。
作者からの返信
返事が遅くなりましたが、応援してくださって本当にありがとうございます。
いつも良いフィードバックを本当にありがとうございます。
(・ω・)b
第2話 ムームとラース ②への応援コメント
ムームとラース、いい感じに母子感が出てきましたね。やんちゃな小学生と新米ママという感じで。微笑ましいです(笑)。
デュラハンがさける怪物というのも興味を惹かれるところ(もしかして、人間?)。いよいよ、楽しくなってきましたね。
さて、今回はさほど気になる点はなかったのですが、せっかくなのでふたつだけ。
※「私ももしかしたらそうじゃないかと思って拾ったんだけど、ただの絵本だと思う」
このセリフはラースのもののはず。それなら『私』ではなく『僕』ですよね?
それと、もうひとつ。
絵本を見るシーン、プロローグで直してある誤字などがすべて、そのままです。
作者からの返信
幸い、今回は私が書きたかったことがきちんと書かれていたようです。
私と僕。
この部分についてもこれ以上ミスがないようにもう一度チェックします。
いろいろ見逃した部分を教えてくださってありがとうございます。
ありがとうございます。
良い一日を。
第1話 ムームとラース ①への応援コメント
ムーム、女性だったのですか。気が付きませんでした。
しかも、同年代の友達だと思っていたら、ムームがラースの世話をしている様子。これは、意外でした。
しかし、ラースの態度を見ると苦労していそうですね。ムームには、お茶とケーキでも差し入れしてあげたくなります(笑)。
ところで、『ムーム』が『ムム』になっている箇所が三つ、ありました。お気を付けください。
それと、わかりづらい表現が目立ちます。
※『彫刻はこれ以上細工前の濁りを思い浮かべないほど輝く紫色の光彩を透過する』
↓
『彫刻はこれ以上ないほど、細工前の濁りを感じさせないほどに輝く、紫色の光彩を透過させる』
※これは大まかに言えば大体聞き取れそうで明確に約束をしていない自分の誤判で起きたこと。
↓
これは、『してほしくないこと』をはっきり伝えず、あいまいな言い方をした自分のせいで起きたこと。
わかりやすくするなら、こんな感じでしょうか。それと、
『自分にだけ聞こえる小さな声で当惑する言い訳を吐き出すが、すでに当為性を失って残った怒りの炎が向かうところは自分の心だけだ』
というのも、意味がよくわかりません。
『当為性』という言葉、ほとんどの日本人は辞書を引かないとわからないでしょうし(私も今回、辞書を引いて、はじめて知りました)。
『ラースを責めるわけにもいかず、自分自身を責めるしかなかった』という意味なら、単純にそう書いたほうが伝わります。むずかしい言葉はなるべく使わないほうがいいです。少なくとも、地の文では。
もちろん、『こむずかしい言葉を使うキャラ』を、表現する場合はべつですが、その場合は地の文で意味を説明しておいたほうがいいでしょう。
最後にもうひとつ、
※ムームはギウのようなその考えを慎重に埋めた。
『ギウ』とはなんのことでしょう? なにかのまちがいですか? それとも、後に出てくるキャラクターの名前でしょうか?
もし、キャラクターの名前なら『知り合いのギウ』と書いたほうがわかりやすいです。
以上、気になる点を指摘させていただきました。
しかし、『何を、どう書くか』は、あくまで作者の決めること。あまり、気にせず、思う存分、表現してください。
それでは、失礼します。
作者からの返信
今日もありがとうございました。
特に、
「『何を、どう書くか』は、あくまで作者の決めること」
という言葉は忘れません。
もちろん、他の方々が私の文章を読むのに不便を感じないように、私も頑張ります。
本当に
本当にありがとうございます。
プロローグへの応援コメント
聖剣士を夢見るデュラハンの少年(?)。
たしかに、不可能な話。でも、だからこそ、応援したくなる。
魅力的な設定ですね。
ただ、七人の勇者たちを描いた絵本を説明する際の『ぼろいな絵』という言葉がわかりません。『ボロい絵』あるいは『ボロな絵』のまちがいでしょうか?
だとしても、適切な言葉とは思えませんが。
それと、誤字が目立ちます。
※「何言ってるの? 聖剣士いだなんて、いきなり」
↓
「何言ってるの? 聖剣士だなんて、いきなり」
※ラースは自分の脇に挟んでおいた本を突きつけるた。
↓
ラースは自分の脇に挟んでおいた本を突きつけた。
※ムームは空言でも嘘をつかない。
↓
『空言』という言葉そのものに『嘘』という意味があるので、空言と嘘を重ねるのは適切ではないと考えます。
※聖剣王の剣に体が両端される姿が描かれていた。
↓
『体が両断される』でしょうか?
誤字・誤用が多いと、それだけで評価が下がります。作家を目指すなら特にお気をつけください。
それでは、失礼いたします。
今後、ラースがどうやって聖剣士を目指すのか、楽しみにしています。
作者からの返信
本当にありがとうございます。
まず、私は日本語で小説を書きたい外国人です。
翻訳機と辞書で書いていましたが、どうしても足りませんでした。
誤字に関するご指摘ありがとうございます。
もっと頑張ります。
ありがとうございます。
第8話 デュラハンラース ⑥への応援コメント
『ムームとラース』の章から数年、たっていたのですね。どうりで、ラースがたくましくなっているわけだ。最初に書かれていなかったので気が付きませんでした。
その間、ラースはずっと夢を追いつづけ、ムームの引きこもりも訳ありの様子。
ふたりのこの先が楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。期待に応えられるよう頑張ります。
٩( ᐛ )و