応援コメント

第1話 ムームとラース ①」への応援コメント

  •  ムーム、女性だったのですか。気が付きませんでした。
     しかも、同年代の友達だと思っていたら、ムームがラースの世話をしている様子。これは、意外でした。
     しかし、ラースの態度を見ると苦労していそうですね。ムームには、お茶とケーキでも差し入れしてあげたくなります(笑)。

     ところで、『ムーム』が『ムム』になっている箇所が三つ、ありました。お気を付けください。

     それと、わかりづらい表現が目立ちます。
    ※『彫刻はこれ以上細工前の濁りを思い浮かべないほど輝く紫色の光彩を透過する』
              ↓
     『彫刻はこれ以上ないほど、細工前の濁りを感じさせないほどに輝く、紫色の光彩を透過させる』
     
    ※これは大まかに言えば大体聞き取れそうで明確に約束をしていない自分の誤判で起きたこと。
              ↓
     これは、『してほしくないこと』をはっきり伝えず、あいまいな言い方をした自分のせいで起きたこと。
     
     わかりやすくするなら、こんな感じでしょうか。それと、

     『自分にだけ聞こえる小さな声で当惑する言い訳を吐き出すが、すでに当為性を失って残った怒りの炎が向かうところは自分の心だけだ』
     というのも、意味がよくわかりません。
     『当為性』という言葉、ほとんどの日本人は辞書を引かないとわからないでしょうし(私も今回、辞書を引いて、はじめて知りました)。
     『ラースを責めるわけにもいかず、自分自身を責めるしかなかった』という意味なら、単純にそう書いたほうが伝わります。むずかしい言葉はなるべく使わないほうがいいです。少なくとも、地の文では。
     もちろん、『こむずかしい言葉を使うキャラ』を、表現する場合はべつですが、その場合は地の文で意味を説明しておいたほうがいいでしょう。

     最後にもうひとつ、
    ※ムームはギウのようなその考えを慎重に埋めた。
     『ギウ』とはなんのことでしょう? なにかのまちがいですか? それとも、後に出てくるキャラクターの名前でしょうか?
     もし、キャラクターの名前なら『知り合いのギウ』と書いたほうがわかりやすいです。 

     以上、気になる点を指摘させていただきました。
     しかし、『何を、どう書くか』は、あくまで作者の決めること。あまり、気にせず、思う存分、表現してください。
     それでは、失礼します。

    作者からの返信

    今日もありがとうございました。

    特に、
    「『何を、どう書くか』は、あくまで作者の決めること」
    という言葉は忘れません。

    もちろん、他の方々が私の文章を読むのに不便を感じないように、私も頑張ります。

    本当に
    本当にありがとうございます。