【悲報】俺の周りにまともな生物がいない→一番まともでないのは主人公
- ★★★ Excellent!!!
尻尾が生え、生肉が美味しく、嗅覚も鋭敏で、ふさふさの体毛____とても人間とは思えない数々の事実を現実逃避しながら、ボインボインの女性主任に餌づけされ____
SFである何百年後に目覚めた主人公が、自分をまだ人間だと自分に言い聞かせながら、無自覚にとんでもないことをしていく予感の物語です。
(こ、怖かった……ぴえん。)
とか思ってる主人公が一番怖い____なんて勘違い無自覚系、ぜひ味わいください。