☆2022 10/28
2022/10/28
海辺でなにかの撮影があった そこは日本では無いみたいだった。台湾かどこか、言葉も違った気がする。でも全部わかった。なんか最後は感動のシーンで、
(知らない)おじさんとおばさんの夫婦が一緒に海に飛び込むみたいだった。お互い飛び込む前にハンカチほどの大きさの自分の皮(皮膚を剥いでたみたいだけど怪我は見当たらなかった)を相手に渡していた。そういう風習があるらしい。2人は互いにすれ違ってしまったことについて話して、笑いあって、ハグをしていた。知らない言語だったけど、なんとなくわかった。2人は親密に愛し合っているという感じがした。長年一緒にいても褪せないものなんだなと感心した気がする。
私は海辺にあるカフェのような場所でこの光景を眺めていた。なんだか感動的だ、と思った。ちょっと雨も降った。通り雨。映画かなにかの映像のための演出なのか、2人の本当の関係なのかは分からなかった。(両親の離婚を見ているため、そんなに長くずっと愛を保つことができるもんだという感覚があまり掴めなかった、だから演出なのか本当の関係なのか判別がつかなかった。けど多分本当に2人は愛し合っていたと思う。演出も入ってると思うけど)
2人は海に落ちた。音は聞こえなかった。
その後、少し時間が経った?、子供から大人まで、数十人くらいがその海岸に集まっていた。(防波堤? 港ぐらいの潮位、腰ぐらいの壁から下を見るともう海)
次はみんなで海に入るらしい。和気あいあいとしていた。黄色い風船やオレンジ色の風船を持っている子供が見えた 風船が羨ましかった。私も混ざってもバレなさそう、と思ったけど泳げないのでやめておいた。みんなが海に落ちた。海面には黄色のハンカチみたいなものや紙、風船の残骸が浮いていた 人がいたかは覚えていない。
コメント:
すごく綺麗な風景だった。海は沖縄の海みたいで、夏の終わりか、秋のよく晴れた日の海に似ていた。風が涼しくて、過ごしやすい空気感だった。
全体的に穏やかな雰囲気があった。海外の映画みたいな、 ポカポカした感覚。この時間がずっと続いてほしいような気がした。できることなら、もう一度この夢をみたい。
夢の中なのに、自分が泳げないことをしっかり自覚していて、海に飛び込む人々に混ざることができなかったのはなんだか勿体無いなと思う。夢の中なら溺れたって平気だったはずだ。夢の中でこれは夢だという理解がなかったからしょうがないけど。 どうせ死ぬならあの流れに乗って、海に沈むのも悪くなかったかもしれない。
すごくいい夢を見た。またこんな夢を見られるといいな。
結構この夢はお気に入りだ。
この夢をもとにすごく素敵な文章を書いていただけたので、よかったら合わせて読んでいただきたい。
https://kakuyomu.jp/works/16816927860714236710/episodes/16817330649153292468
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます