人生詰んだら、理解のある彼女ちゃんが出来た。

11月13日

更新したつもりが下書きにぶち込まれていた。

2日前ぐらいにメンタルの限界を迎えた俺は彼女に色々とゲロった。もう頑張れないだとか、そんな泣き言、うわ言の羅列を吐き出しまくった。

そんでどうなったかって？別れ――ることになっていたら、この日記は今日すら更新されなかっただろうな。

結果は彼女に別れる気は今のところないらしく、俺の給料日がきて、メンタルが安定するまで保留となった。

最近忘れがちだったタイトルの伏線回収かのように「ろくでなしくんは十分頑張ってるよ」「同時に何個も来なそうとしてるから、疲れちゃうんだよ」「えらいよ」と慰められたが、何だかちょっと話が逸れたような気もする。

そんなこんなで俺と彼女の交際は未だに継続中だ。どうしてこうなった。

ああ、そうそう。

なんで今日、更新する気になったかって、彼女と酒を飲みながら、適当な話をしてたんだ。

そしたらさ、彼女の家系の話になって。

俺はあんまり興味が無いから、彼女の家系だとか、その手の話は聞いてこなかったんだが、ほら、何何系何何人みたいな言い回しあるだろう？

しれっと言った彼女の一言。

「え、私、××系だから、○○(国名)の血筋だよ」

まーーーーた俺の愛しいあの子と同じだよバカ。

名前も同じな時点で気づくべきだった。俺の学の無さが今ここに露呈したよ。

どうすんだよ、俺、どうすんだよ。

……昔、こんなCMあったよな。

なんで俺は愛しい2次元あの子と、同じ名前、同じ血筋の彼女ができてんだ？なんだこれ。

もうわかんねえよ。誰か助けてくれ。

しにてえよ。