小説を書いている人ならばあるある。落選作が悪いばかりではない。本当に少しの差と運もある。背中を押されたエッセイでした。
14歳のとき、解離性障害を発症。 15歳から23歳まで入退院を繰り返し、現在は複雑性PTSDの治療法、EMDRを受けている。 思考の整理学エッセイ賞優秀賞受賞…
カクヨムにはたくさんの評論やエッセイがあります。特に「小説」についての独自の見解を述べながら、より皆で向上していこう、という作品が多くあるように感じます。それらはどれもとても興味深く、私自身よく勉…続きを読む
物書きとして、不思議に思っていたこと、どうすればいいかわからないこと、辛いときに思うこと。 それらを、短く、やさしい文章で、ずばり、と教えてくださいます。 作家として、今、悩んだり、つらい気持…続きを読む
書き手を志す上で、こればっかりは永遠に向き合っていかなければならないテーマを書き記したエッセイ。巷のお作法書に載っているようなインタビューでは語られない、今まさにもがいているアヒルの子の苦悩が綴られ…続きを読む
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