第75話 コンテスト投稿初日の振り返り
俺の名前は月本招(つきもとまねき)。
もちろん偽名だ。
さぁ、一夜明けて恒例の新作初日の振り返り回。
今回はどんな結果になったのか?
相変わらずやらかしまくりの初日を一緒に振り返っていこうじゃないか( ;∀;)ヤーン
▼児童小説コンテスト、投稿初日
さて、今回投稿した新作は以下である。
十二の神と邪神の
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330656638828283
「あれ? ねぇ月本。前回とタイトルが違っている気がするんだけど」
……そうなのだ。
今回は児童小説にも関わらず、タイトルに「エロ本」ぶち込んでみたのだが、
「おい月本! 児童小説ッ!( ✧Д✧)カッ!!」
「私は買わない(・∀・)」
「親が手に取る訳がないだろヽ(`Д´)ノ」
という暖かいご意見をいただいた月本はあっさりとタイトルを変えたのであった(^^;
いやー、いつも率直なご意見に感謝しかない(>人<;)アリガテェ
と言うワケで、今は一見すると普通のタイトルになっているこの話。
一応キャッチコピーは変えていないけど、これがまたいつまで経っても注目の作品にかすりもしなかったら運営からはじかれている可能性もあると思うので、その時はまた見直すかもしれない。
で、だ。
今回は初日に2話分を投稿してみた。
今まではこれくらいの短編であれば初日に全部投稿することが多かったんだけど、これまでとは違うパターンで出してみたいと思ったのだが、さてどうなることか。
あとは1日1話を出して行って5話(4日間)で終了の予定だ。
やってみて思ったけど、メリデメはこんな感じかな↓
▽初日に1~2話を出した際のメリットデメリット
【メリット】
・物語で一番重要とも言える冒頭の反応を見てから軌道修正が可能
・話を小出しにしているので、ミスした時に修正が少なくて済む
→今回はタイトルのミスを最小限で食い止められたので助かった
・長期間ランキングに掲載される可能性がある
・注目の作品の掲載チャンスが増える?
【デメリット】
・スタートダッシュは利かしにくい
・一気に読んでもらうよりも離脱がありそう
という感じだろうか。
正直、メリデメはあるのだが、短編に限定するなら評価を集める狙いであれば1日で出し切ってしまった方が期待できそう。
というのも、日にちを分けるとフォローしてもらっていない状態であれば見に来てもらえない、つまりは途中で読むのをやめる(離脱)に繋がる可能性が高いということ。
最後まで読んでもらった方が評価はつけやすいのは自然なことなので、その面から見たら一日で出し切ってしまうのはアリだと思う。
なので、短編を何日かに分けて出すのであれば、エピソードの終わりに「フォローよろしくお願いします!」などと書いておくことをお勧めする。
一方で、なるべく長い期間ランキングに載りたいとか、注目の作品に載る可能性を高めたいという場合は日を跨いでの分散投稿はお勧めである。
コンテストは週間ランキングの結果が表示されるので、1日で投稿を終わらせてしまうと、ランキングに載ることができる(初日の評価が反映される)のは翌日から1週間となる。
一方、今回のように4日に分けて投稿をすれば最長10日間(投稿翌日から残り3日+一週間)に渡ってランキングに反映される可能性があるし、最終話で評価をつけるという人も一定数いるので、その作品の評価の上限に近いところの状態のまま1週間ランキングに載ることができるかも!?
まぁ、そう上手くはいかないこともあるけど、俺自身はそういうイメージで捉えている。
ちなみに今回の初日の結果を数字を見ていくと、
----
PV:42
フォロー:16人
★:9
応援:28
コンテストのランキング:週間31位
----
という結果であった。
一方で宣伝はと言うと、
・この創作論
・近況ノート
という、いつもの流れである。
読んでくれた方、いつも本当にありがとう(*^▽^*)
おかげさまでこうして結果報告もできるし、モチベーションも維持することができているのだ。
そして振り返りだが、タイトルのエロ本問題とかあったことを思えば、十分ではないかと思う(^^ゞ
もちろん、もう少し近況ノートやTwitterで宣伝をしたり、エピソードごとにクレクレを発動したりすればもう少し★は伸びたかもしれないが、今回はあまりその辺りは考えなかった。もちろん、多少はやったけど(^^;
一番の理由としては今回のコンテストが「読者選考ではない」ということである。
それならば、作品の質を少しでも上げる方が賢明だろうと言うことで、小出しにしながら読んでくれた方の声に耳を傾けて修正をしていきたいなと。
あとは、毎回毎回「読んでくれーヽ(`Д´)ノ」と言いまくっていると、
「月本っていつも宣伝ばっかりしてんな(・∀・)」
って思われちゃいそうだから、全力宣伝は読者投票のコンテストに取っておこうという考えももちろんあるのだ(ΦωΦ)フフフ…
その辺りはそんなに気にしなくてもいいとは思うんだけど、創作論として読みに来てくれている人もいると思うので、創作にちょっとでも役立つ内容を織り交ぜていきたいという、俺のこだわりみたいなものが芽生えているのかもしれない(/ω\)
読んでくれる人がいてこその創作論。
少しでも楽しい話題を提供できたらと思っているのだ(^^ゞ
▼次回はGWの振り返り
突然の次回予告だが、次回はGWの振り返り回をしようと思う。
詳しい話はまた次回にしようと思うけど、正直後半は息切れをしてしまった感がある。
GWに一番やりたかった児童小説を書き終えたことで、どうやら安心してしまったようである。
5/7(日)は午後から出かけることになったので、ほとんど書く時間は確保できなさそうだし、実質5/6(土)までで俺の集中執筆期間は終了だ。
本音を言えばもう少し書きたかった……とは思うけど、この期間は普段以上に色んな人と絡めたし、自分なりに創作のことを考えることができた期間なので、とても充実していたと思う。
「月曜から仕事めんどくせー(;・∀・)」
という気持ちはもちろんある。
でもまぁ仕事は仕事で実は結構面白かったりもするし、周りの連中とも仲がいいので、始まってしまえばたぶんどうにでもなる。
ただ飲みに行きたいだけという噂もあるけどね(^^;
執筆の方に話を戻すと、児童小説はあと1本。
メイン作品は夏頃をめどに完結を目指す。
それからはカクヨムコン9に向けてストックを溜めつつ、この創作論と参加できそうなコンテスト用の作品を書くという日々を過ごしていきたいと思っている。
コンテストに参加して何が楽しいかって、やっぱり発表だよね。
もちろん、自分が残っていれば最高だし、残れなくても「あの作品やっぱり残ったかぁ」みたいな周りの作品がどうなるか?のような楽しみ方もある。
カクヨムのコンテストの他に、公募などもチェックしながら今後の予定も立てていきたい。
てなワケで詳細はまた次回!
★月本のひとり言
上でこのコーナーで書くようなことを書いてしまったので、ここで書くことがなくなっちゃったよ(´·ω·`)
あ、そうそう。
最近面白かったことと言えば、女子中学生と合法的に絡んだことである。
「……おい、月本……おまえとうとうやっちまったな(;・∀・)ザワザワ」
いやいや、だから合法的に絡んだって言ってんだろーヽ(`Д´)ノ
月本によく絡んでくれる「なおにゃるさん」が女子中学生と書いてあったので、そのカクヨム内での絡みが面白いって話である。
女子中学生かぁ。
いいよなぁ。
「月本ぉぉ( ✧Д✧)カッ!!」
いや、だから違うって!(;・∀・)
そういう意味じゃなくて、そんな若い頃から創作に興味を持って、カクヨムみたいなところに投稿していて、俺みたいなどこの馬の骨ともわからないヤツと堂々と絡めるなんて、正直羨ましい以外の何ものでもない。
そんなJCなおにゃるさんが書く創作論はこちら↓
これを創作論と呼んでいいのだろうか? みんなが書いてる事は書きたくないんだよッッッ( ゚Д゚)
https://kakuyomu.jp/works/16817330656651294971
なんか、親のような目線で見守ってしまうのだよ(^^ゞ
(俺も歳を取ったもんだぜ)
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
ここまでお読みいただきありがとうございます(≧▽≦)
もし、月本にこんなことを書いて欲しいなどのリクエストがありましたら気軽にコメントください。
ご質問・ご感想もお待ちしています!
↓が月本のメイン作品です。よかったら読んでみてください(,,>᎑<,,)
ファンタスティックアベンジャー~呪われた人生に復讐するために、時空を超えて集う者~
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