第70話 直近コンテスト&月本のラジオ的な何かのお知らせ

 俺の名前は月本招(つきもとまねき)。

 もちろん偽名だ。



 昨日賢いヒロインを書き終えて、最終話の予約投稿まで済ませた月本は思った。


「明日はお祝いだな(ΦωΦ)フフフ…」


 で、今日11時頃に起きてお腹に何か食べたいかを尋ねると、


「とりあえず肉じゃね(・∀・)」


 という回答が返ってきたので、散歩がてら適当に昼間の焼肉ランチでも行こうと思っていたら、気づいたらマックをしこたま買ってきていた。。



「おい、俺! お祝いだぞ! もうちょっと他に何かあるだろーがい!ヽ(`Д´)ノ」


 と自分の発想の奥行きの狭さに辟易としながら今これを書いている(ポテトをかじりながら)。


※ちなみにここの挨拶を書いたのは4月16日(日)なのだ

※どれくらいマックを買ったのかについて、もし見たいと言う人がいたら、月本のTwitter(@tsukimotomaneki)から見てみて欲しい


 では本編へ。



今回の目次

▼直近のコンテスト情報

▼賢いヒロイン終わったぜ……

▼月本、ラジオっぽい何かをやってみる?


*****

▼直近のコンテスト情報


【角川ホラー文庫 デスゲーム小説コンテスト】

https://kakuyomu.jp/info/entry/deathgame_contest

応募受付期間:2023年4月17日(月) 00:00 〜 2023年6月14日(水) 23:59

文字数:応募受付期間終了時点までに本文が8万字以上14万字以下であること


【カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト】

https://kakuyomu.jp/info/entry/dokusho_time_2023

応募受付期間:2023年4月26日(水) 00:00 〜 2023年6月4日(日) 23:59

文字数:応募受付期間終了時点までに本文が5000字以上12000字以下であること


【第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト】

https://kakuyomu.jp/info/entry/dragon_novels_2023

応募受付期間 2023年5月1日(月) 00:00 〜 2023年6月30日(金) 23:59

文字数:応募受付期間終了時点までに本文が10万文字以上であること



 カクヨムのお知らせを見た感じだと、近いところはこの辺りのはず。

 詳細を知りたい諸氏はURLからレッツゴーだぜ(๑>◡<๑)



 この中だと、デスゲは……前にもこの創作論で書いたけど月本的には最高難易度のジャンルであるし、さらに正直8万字以上はハードルが高すぎる( ;∀;)


 ちなみにすでに応募受付が開始されているので、我こそは!(^^)/という強者たちが生み出した作品が次々と投稿されていくだろう。



 児童小説コンテストはちょっと面白そうだと思っていたりするので、アイデアが出てくればチャレンジする可能性も。やってみたらきっと創作の幅が広がりそうだよなぁ。文字数も短めだし、ちゃんと考えてみようかな(^^ゞ



 そして、最近飛び込んできたトピックとして俺が一番気になっているのが「ドラゴンノベルス小説コンテスト」である。


 この厨二心をくすぐるネーミング。

 ときめいている諸氏も多いのではないだろうか。


 もちろん俺もその一人である。

 ドラゴンノベルスなんてド直球なタイトルをぶつけられたら燃えないラノベ作家はいないはず。



 ただし……である。

 このコンテスト。やはり生半可な気持ちで臨んではとてもではないが太刀打ちできなそうだ。


 まずドラゴンノベルス編集部からのお題が出されていること。


お題① ひたむきに我が道を歩むヒロイン(女性主人公)作品、求む!

お題② ファンタジー×マニアック、求む!


 その下に「選考はすべての応募作品の中から公平に行う予定です」と書かれてはいるものの、お題を出してきた以上はそれがドラゴンノベルス編集部の求めている作品だと言うことは想像に難くない。


 もちろん、お題を超越した激面白作品であればひっくり返すことができるかもしれないが、普通に考えたらお題に沿った作品を書くのが王道中の王道。



 てか、なんか最近ヒロインにスポットを当てたコンテストが増えてきているような。賢いヒロインをようやく書き終えたタイミングでこのお題である。


 要項を見てみると、【ひたむきに我が道を歩むヒロイン(女性主人公)作品、求む!】とあるので、


「賢いヒロイン」がどちらかと言うとスマートなイメージのヒロインなのに対して、ひたむきに我が道を歩むなんて書かれると、「ドラゴンノベルス」は泥臭いイメージのヒロインの印象を受けるよなぁ。



 そして、さらに要項を見てみると「応募受付期間終了時点までに本文が10万文字以上であること」ってあるんだよねΣ(||゚Д゚)ヒィィィィ


 確かに応募期間は2カ月あるけど、10万字かぁ。。

 俺の場合、めちゃくちゃ頑張って1か月5万字ってところだから、もし出すとしたらかなりギリギリだな。。もちろん何の構想も無いからそこからの話だし。



 ちなみにこのコンテスト。選考方法は読者選考である。

 カクヨムコンほど高い位置での足切りはないと思うが、それでも★100以上は欲しいところだと思う。

 

 そのためには募集開始と同時くらいに投稿を開始する方が有利だろうし、なんか考えれば考えるほど大変そう(@_@;)


 だけど、それに見合う価値は十分にありそうなタイトルである。

 もし獲れれば「月本招@ドラゴンノベルス小説コンテスト受賞(๑>◡<๑)」とかにできるんだもんな(;・∀・)カッケェ


 また猛者たちが集うコンテストになりそうだけど、気になる諸氏はぜひチェックしてみて欲しい。



▼賢いヒロイン終わったぜ……


 冒頭の挨拶でも触れたけど、賢いヒロインがようやく終わった。

 ほんと長かったぜ……。。(o_ _)oバタ


 色々反省点はある。

 6万字というのは確かにそれなりの文字数ではあるが、「どうしてこんなに時間がかかったのだろう?」と振り返ると、月本は決定的なミスを犯していたことに気づく(今さら感)。


 物語のラストをふわっとした設定を考えただけで書き始めてしまったので、上手く逆算することができなかったのだ( ;∀;)バカスギ


 これはほんとにやらかしである。

 素人がもろに顔を出してしまった印象ではあるけど、まぁこういうこともあるよねってことで今後の糧にして行けばいいかなーと。

 スパッと切り替えができるのが俺の数少ない良いところなのかもしれない(^^;


 話としては起伏に富んでいて、盛り上がりは作れたと思っているけど、そこは読んでくれた方がどう思うかなので、俺はちょこちょこ宣伝しながら応募期間の終わりを待つのみである。


 てなワケでここでも宣伝もしておこう(/ω\)


正直者の美少女イカサマ士は、国を追放されたウソが大嫌いな元王子のお嫁さんになりたくて仕方がないご様子です

https://kakuyomu.jp/works/16817330653994797033



 ちなみにこれを書いている現在(4/17 22時現在)で応募数は1,028作品。

 やっぱ1,000作品を超えてきたか。。(;・∀・)スゲェナ


 上位はとんでもない★の数だけど、今回は読者投票ではないのでいかに編集部のお眼鏡に叶うかである。


 間に合いそうな諸氏はぜひラストスパート頑張って!




▼月本、スペースやるってよ


 前回書いたTwitterのスペースの話。

 ようは、Twitter上で音声を公開できるって代物だけど、なんやかんやでやることになってしまったのだ(;・∀・)マジカ



 やっている人はしょっちゅうやっているので何てことはないだろうけど、俺は人前で話すことなんてそうそうないので、当日はど緊張している可能性が高い。


 もちろん一人でやるなんてことはなく、当日は心強いお仲間さんと共にラジオっぽく話せたらと思っている。


 今回一緒にスペースをやってくれるのはご存じ白木犀はくもくせいさん。


カクヨム:https://kakuyomu.jp/users/tea_olive

Twitter:@hakumo_610



 やり取りはさせてもらっているけど、実際に話すのはたぶん当日が初めてになると思うので、今から楽しみなのだ(,,>᎑<,,)


 どうぞお手柔らかにっ!はくもさんっ(>人<;)



スペースタイトル:未定 →たぶん「○○ラジオ」とかそんな感じになるはず

日時:4月23日(日) 16:00~(1~2時間くらいの予定)

主催

ホスト:白木犀さん

スピーカー:月本(・∀・)オレダヨ



 の二人で1~2時間くらいワイワイ話せたらと思っていて、メインのお題は「賢いヒロインの振り返り」としたいと思う。他に、創作にまつわる雑談をして行こうと思っているのだが、今考えているお題はこんな感じ。


・話ってどうやって作ってる?

・筆力ってどうやったら上がるの?

・書けない時はどうしてる?

・モチベーションどうしてる?

・読まれる工夫って何してる?


 ちなみにTwitterのスペースは何人でもリスナーとして参加できるはずなので、よかったら気軽に聴きに来て欲しい。

 一応、途中からスピーカーのリクエストも受け付ける予定なので、直接話をしてみたいと言う諸氏もお待ちしている( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )テレテレ♪



 月本のバカっぷりがバレるだけの回になる可能性もあるけど、それならそれで面白そうだし、俺はともかく、はくもさんは実績がある方だし、きっとためになる話が聴けるんじゃないかと思う。


 たまには文字を飛び出して声をお届けするってのも面白い試みだよね。

 もしよかったら遊びにいらっしゃい(,,>᎑<,,)



スペースの視聴(聴取)方法

①もちろん無料だけどTwitterのアカウントを持っている必要あり

②月本をフォローする必要はないけれど、フォローしてもらうとタイムラインに通知が来ると思うし、来なかった場合でも時間になったら月本のアカウントにアクセスしてもらえばスペースの画面が出てくるので、「聞いてみる」をタップしてもらえばOK。もちろん白木犀さん(@hakumo_610)から見てもらっても同じ状況になるよー

③ちなみに月本のTwitterアカウントは「@tsukimotomaneki」で検索をしてもらえれば出てくるはず。



★月本のひとり言


 ここでの小ネタとして、執筆時にかけると自然にブーストがかかるドーピング曲の第二弾。この曲はCMなんかでも流れていたし、知っている人はだいぶ多そうだけど(^^;


Hump Back - 「拝啓、少年よ」Music Video

https://www.youtube.com/watch?v=d6i4AtCxrDo


 この曲もいいよね。学生の部活時に聴きながら走っていたらタイムがめっちゃ伸びたかもって思わせてくれる名曲(月本は陸上部だったのだ)。とにかく背中を押して欲しい時にお勧めなので、そう言う人がいたらぜひ。



 あと、ここで書いておきたいのはやっぱりスペースかな。

 声を掛けてくれたはくもさんには感謝!


 やったことがないことをするのはいつだって緊張するけど、やってみないと見えない景色ってのもあるじゃん。きっと。


 まぁ、Twitterで話すだけなのでそんなに大層なことじゃないけど、よくよく考えると凄いこと。


 だって、顔も知らない人同士が、話すのは初めましてで、さらに顔も知らない人たちに向けて雑談をするってんだからさ(^^;


 当日は10人くらいの人に来てもらえたらなぁなんて思っているけど、リスナーが多かろうが少なかろうが月本が緊張するであろうことは間違いない(・∀・)



 でも、今から楽しみなのだ(,,>᎑<,,)



▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△


ここまでお読みいただきありがとうございます(≧▽≦)

もし、月本にこんなことを書いて欲しいなどのリクエストがありましたら気軽にコメントください。


ご質問・ご感想もお待ちしています!



↓が月本のメイン作品です。よかったら読んでみてください(,,>᎑<,,)


ファンタスティックアベンジャー~呪われた人生に復讐するために、時空を超えて集う者~

https://kakuyomu.jp/works/16817139558143902273

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