第69話 創作仲間を増やすために初心者がやった5つのこと
俺の名前は月本招(つきもとまねき)。
もちろん偽名だ。
賢いヒロインの締め切りが間近に迫っているぅぅぅ!!!ヽ(`Д´)ノ
あ、これはもうガチでヤバいかも。。
終わらせ方が難しくて熱が出そうだぜ。。
うん、なので気分転換に創作論を書くぞー!
いや、別に創作論を軽んじている訳ではなく、これは俺なりの創作論との向き合い方なのでバッシングは無しで頼むッ!(>人<;)
てなワケで今日の本題へ。
▼作家仲間を増やしたい!
そうそう、突然だがこの月本。
創作論は大好物である(・∀・)
だって、その人が創作にどう取り組んでいるとか、どういうことを意識して書いているとかをバンバン公開してくれてるんだぜ?
そりゃ面白いに決まっている。
小説とは違う「素」が見えるところがいいんだよなぁ。
だから好きだぜ、創作論(,,>᎑<,,)
そんな創作論好きな俺が最近この方の創作論を読み、「確かに!」と思ったので今回はこのテーマで書かせてもらおうと思った次第。
ぼっち気味作者が創作仲間と交流するために一念発起し交流をめざす~読まれるための攻略法、選考突破のテク、ときおり挫折
作者 ✨羽田伊織さん
https://kakuyomu.jp/works/16817330655067467218
羽田さんは出版もされているし、カクヨムコン8(長編)も中間までバッチリ残っている作家さん。
とても月本ごときが実力云々を語れる方ではないのだが、作品は本当に面白いのでぜひ羽田さんのプロフィールから気になるお話を読んでみてもらいたい。
で、そんな羽田さんが創作論を書き始めたという噂を聞きつけたので早速読みに行ってきた。
内容はもちろん納得の内容である。
まだ公開されている話は2本なので、すぐに読み終えることができた。
そんな中で俺が特に興味を惹かれたのは、羽田さんご自身が作家仲間との交流を目的の一つとしてこの創作論を書かれたことだった。
実際のところ、同じ目的で創作論を書いている作家さんも多いのではないかと思う。もちろん俺も「創作仲間が欲しい!」という目的は大いにあるし。
ちなみに俺の場合、創作論を書いている他の理由としては
・気分転換で書いてみたら思いのほか筆が走って調子に乗ったから
・自分の考えを整理する場として活用
・小説が書けない時のストレス解消ヽ(`Д´)ノ
などが挙げられる。
まぁ、この辺りは人それぞれだと思うので理由は何でもいいと思うけど(^^;
大事なのはカクヨムと言う世界で執筆をしている俺たち住人にとって、作家仲間という存在はめっっっっちゃくちゃ重要だということ。
・モチベーションの維持・向上
・意見交換できる相手
・作品のスタートダッシュを助けてくれる(読みに来てくれる)
と、ぶっちゃけメリットしかない存在なのだ。
特に「モチベーションの維持・向上」については、一方的にライバル視してもいいし、互いに褒め合ってメンタルを維持してもいい。作品を読んで刺激をもらうこともしょっちゅうだったりするし、その効果は計り知れない。
実はこの月本。結構多くの人と言うか、ほとんどの人を勝手にライバル視していたりする。
ただ、これは「全員蹴落としてやるぜ(ΦωΦ)フフフ…」みたいなネガティブなイメージのライバルではなくて、どちらかというと目標に近いイメージだと思う(ほんとだってば)。
だって、周りの人たちが凄すぎるんだもの( ;∀;)
たぶんだけど、今絡ませてもらっているお仲間さんから近い将来書籍化する人が何人も出てくると思っているし。
てか、よく絡ませてもらっている方の中にはバリバリの書籍化作家さんもいるし、よくよく考えたら凄い環境に身を置かせてもらっているよなぁ(;・∀・)スゴスギ
とにかく、一人でやっていたらとっくに心が折れていたところを何度も救ってもらっている。互いに顔も知らないのに、困った時は助けてくれたり、アドバイスをくれたり、たまに褒めてくれたり。
機会があったら、全員に直接お礼を言いたいくらい感謝しているのだ。
そんなありがたい存在が作家仲間なのだが、ではどうやって月本は身の丈に合わないほどの作家仲間さんに恵まれるようになったのか?
その方法について、今までやってきたことを振り返り書き出してみると……
①同じ自主企画に参加している面白そうな作品を読みに行ってコメントを書きまくった
②Twitterで知り合った作家さんの作品を読みに行ってコメントを書いた
③自作品にコメントを書いてくれた方の作品を読み返しに行く
④作家をフォローして近況ノートを読みに行く。コメントを書くとさらに仲良くなれる
⑤この創作論や他の作品にコメントをもらったら全力でコメントを返す
このようなところだと思う。
基本はコメント。これはほぼ間違いないはず。
コメントを交わしていないのに仲良くなった人はいないし、さすがに仲良くなりようがない……気がする(^^; 一方的な片思いとかはあるかもしれないけどさ。
やっぱり自分の言葉で相手に何かを伝えることって大事だと思うのだ。
コメントは基本的には「行って来い」でワンセット。
カクヨム内では一往復するのがデフォルトみたいなところがあるので、それで何となくこの人は合う合わないという感覚が得られるんじゃないかと思う。
結局、人対人なので全員と話が合うなんて訳はない。
だから、絡みづらいと感じた人と無理やり仲良くすることはないと思うし、絡みやすいと思った人とだけ仲良くするというスタンスがストレスも無くていいはずだ。
結局のところ、やっぱり積極的に絡みに行ける人は見ている感じ作家仲間が多いような気がする。
俺は小心者なのでそこまで積極的に絡みには行けなかったりするのだが、自作品にもらったコメントについてはよほど返しづらい内容でない限りは返信すると決めているので、それを続けていたらいつの間にか知り合いの作家さんが増えていったというのが実際のところ。
特にこの創作論には多くのコメントをいただけているので、そのおかげによるところは非常に大きい。
あと、コメントについては今までにも何度も触れてきたが、相手を選べば全然怖くはないよー(*´ω`)
なので、俺は初めてコメントする人はその人が普段どんなコメントを返しているかを見てからにするし、プロフィールやTwitterのツイートなんかもチェックしたりする。
基本的に「人柄は言葉の端々に表れる」と思っているので、普段から丁寧なコメントを返している人なら、こっちから変な内容を送ったりしなければきっと大丈夫(๑>◡<๑)
作家仲間を増やしたいと思っている人は参考にしてもらえたら幸いだ。
仲間やライバルが増えていけばカクヨム生活はもっと充実してくると思う。
ただ、ライバルは相手に宣言するなんてことはしないから、自分の心の中にそっと仕舞っておかなきゃいけないぜ(^^ゞ
★月本のひとり言
う~む、今回はなんか偉そうな感じになってしまった気がする。。
俺もまだまだ道半ば……というか始めたばかりで全然ひよっこなのだが、おかげさまでこの7カ月ちょっとでこれだけ多くの人と知り合えたのはかなりの幸運だと思っているので、そのことについて書かせてもらった。
もしかしたら、自分のやってきたことが誰かの参考になるかもしれないという思いで書かせてもらったので、
「月本の野郎、調子ぶっこいてんなー(・∀・)」
とか思わないでもらえたら幸いだ(/ω\)イヤン
もちろんご意見ご感想のコメントはいつでも大歓迎!
コメントは全然気軽に書いてもらえたらめちゃくちゃ嬉しいし、むしろコメントや反応が欲しくて書いているところがあるので、思ったことはじゃんじゃん残して行ってもらえたらありがたい限り。
さぁて、創作論も書いたし、また小説と向き合おうか。
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
ここまでお読みいただきありがとうございます(≧▽≦)
もし、月本にこんなことを書いて欲しいなどのリクエストがありましたら気軽にコメントください。
ご質問・ご感想もお待ちしています!
↓が月本のメイン作品です。よかったら読んでみてください(,,>᎑<,,)
ファンタスティックアベンジャー~呪われた人生に復讐するために、時空を超えて集う者~
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