カクヨムで爪痕を残すためにど素人がやった100のこと

第68話 たまにはアニメの話なんてどうかな？

　俺の名前は月本招（つきもとまねき）。

　もちろん偽名だ。

　やばっ！　いつも配信している時間(0:08)まであと90分しかないじゃん！( ;∀;)

　てなワケでさっそく本題へレッツゴーだぜ！

▼どんなアニメ観てる？

　ネタ探しのため、俺は良くカクヨムからのお知らせを見るのだが、そこでこんな見出しを見つけた。

カクヨムコン〈大賞〉受賞作TVアニメ放送開始！『異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する 〜レベルアップは人生を変えた〜』

　確か、通称「イセレベ」だったはず。

　恐ろしいほどの★が付いている作品なので読んでいる人も多いと思う。

　月本は……まだ読んでいないので、時間ができたら読ませてもらいたいと思っているのだ(^^ゞ

　さて、今回は時期も時期だし、終わったばかりの冬アニメや、始まったばかりの春アニメの話でもと思ってトピックにあげてみた。

　たぶん、創作をしている諸氏たちであればアニメ好きの人も多いのではないかと思う。

　俺はそんなに詳しくはないのだけど、テレワークの合間を縫ってちょこちょこ観ているので少しは話について行けるかもしれない……くらいである(^^;

　冬アニメ（1～3月クール）で俺が特に好きだったのは、

・Buddy Daddies

・トモちゃんは女の子！

　この2作品である。

　一番好みだったのは「Buddy Daddies」で、これはオリジナルアニメらしいのだけど、一話から最終回までずっと楽しめた。バディものに加えて可愛い子供が出てくるのはずるいよね。最後の方は涙腺ぶっ壊れっぱなしだった( ;∀;)

　ラブコメだと「トモちゃんは女の子！」が個人的に良かった。

　これは漫画原作の作品だけど、登場人物のキャラクターやメインの二人の距離感、ギャグも好みでドンピシャだった。終わり方も良かったなぁ。

　他にも、

「ブルーロック」

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇」

「イジらないで、長瀞さん 2nd Attack」

「異世界のんびり農家」

「とんでもスキルで異世界放浪メシ」

「便利屋斎藤さん、異世界に行く」

「もういっぽん！」

　この辺りも楽しませてもらった作品。

　俺の現環境だとアニメを観れるプラットフォームが「AmazonPrime」「Netflix」「Abema」に限られるので、それ以外でしか見ることができない「東京リベンジャーズ 聖夜決戦編」などは残念ながら未視聴である。

　春アニメも面白そうな作品が揃っているが、テレビで観ない俺は配信を待っている状況なので、本格的に見始めるのはこれからである。

　その中で、「江戸前エルフ」「推しの子」「王様ランキング 勇気の宝箱」「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」などは特に今から楽しみだ。

　一方ですでに観たアニメだと「地獄楽」がめちゃくちゃ面白かった。

　これは設定、ストーリー、キャラクターに作画まで全てが好みなので、自分の中でほぼ完走が確定の作品。

　こういうワクワクするような話を書いてみたいよなぁ。

　もちろん、カクヨムの星である「異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する 〜レベルアップは人生を変えた〜」も視聴予定。

　カクヨムでめちゃくちゃ評価が高いことからも、どんな作品なのか気になるところ。

　たまには一日何も考えずにアニメをずぅっと観ていたいぜ(,,>᎑<,,)

　良かったら諸氏たちのおススメアニメも教えて欲しいのだ。

▼Twitterのスペースって知ってる？

　ここで読む人を選ぶTwitterの話をあえてブッ込んでみる。

　俺はカクヨムに投稿を始めてから本格的にTwitterを使い始めたので、Twitter初心者も同然である。

　それまでの俺はアカウントこそ持っていたが、Twitterの何が面白いのかがさっぱり分からずにほとんど放置している状態だったのだ。

　でも、実際に使い始めてみるとこれがまぁ面白い。

　全角で140字までと言う制限の中で、様々な人が工夫を凝らしたツイートだったり、創作のヒントだったり、活動状況だったり、時には日頃の愚痴や悩みだったりを投稿しているのだが、創作に絞ったアカウントにしたことで流れてくるツイートは創作絡みがほとんど。

　Twitterのおかげで知り合えた作家さんも沢山いるし、プラス面は非常に大きいと感じている。

　さて、そのTwitterだけど、スペースと言う機能がある。

　検索してみると、

「TwitterのSpaces（スペース）」とは？ Twitterのスペース機能は、Twitter上で音声を使ったリアルタイムの配信・会話ができる機能です」

　とある。

　スペースを活用すればTwitter上で自由に音声で発信できる場所が作れるので、よく作家さん同士がスペースを開いて雑談をしたり、創作について語らっていたりするのだ。

　俺は自分でスペース上で発言したことはないけど、機会があったらやってみたいとも思っている。誰か一緒にやってくれる人はいるかな？(/ω＼)

　まぁ、俺の話なんて誰も聞きたいと思わないだろうし、やるとしても先の話かなぁ。だって、俺がスペースをやったらお調子者ってのがバレちゃいそうだしさ……(^^;

　でも、普段コメントを交わしている人が実際に話をしているのを聞くと、「おっ」てなるんだよね。

　たまに、「この人、男だったのかーい！」みたいな驚きもあったりして、その辺のラジオを聴くよりもよっぽど楽しかったりするのだ。

　今日も作家仲間の犬千代さんがスペースをやっていたので覗いてみた。

　ちなみに犬千代さんと言えばこの作品。

　俺も大好きな話で、めちゃくちゃお勧めなのだ。ガチで面白いので、まだ読んだことがない方はぜひ一度読んでみて欲しい。

バグつい ～異世界声優と働く小説家～

https://kakuyomu.jp/works/16816927859314522958

　普通にリスナーとして聴き始めると、「月本さんもよかったらスピーカーで参加してください」とありがたいお声を掛けてもらったのだが、その時の俺は「阪神 VS ヤクルト」の野球中継を見ながらの寝落ちから目覚めた直後だったので、今回はリスナーとして楽しませてもらった。

　だって、ただでさえ寝起きで頭が回っていないのに、もし難しい話を振られたりしたらおかしな発言を繰り返してしまって、

「月本 ＝ ヤバい奴」

　ってのがTwitterを通してダダ洩れてしまう可能性がありそうだったし(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…

　このように、Twitterにはいろいろな楽しみ方があるのでお勧めである。

　スペースは聞いている分には発言は一切しなくて大丈夫なので、気になるあの人がスペースをやっていたらぜひ聞いてみてもらいたい。

▼賢いヒロイン、ガチのラストスパート

　最後はこの話題。

　やっぱり賢いヒロインの話で。

　現在第二章まで公開済で、文字数は「37,408 文字」。

　そして、下書きを含めると、「49,921文字」である。

　6万字のデッドラインまで残り1万文字ちょい。。

　もちろん今書いている第三章を一番盛り上げたいと思っているのだけど、残り1万文字でどこまで書けるのか……。

　完全に構成ミスであることは認めているので、せめて自分が納得できる内容を文字数内で書き切りたいと思っている。

　周りのお仲間さんを見ていると、次々に賢いヒロイン用の作品を発表しているので、これは益々ハイレベルな戦いになりそうだ。

　ちなみにさっき見たら867作品が参加しているらしい。

　うん、最終的に1,000は超えてきそうだね。

　中間に残るのも難しそうだけど、まずは読んでくれた人に楽しんでもらえる話が書けるように、これからガチのラストスパートを掛けるのだ！ヽ(`Д´)ﾉ

　一応今日は五千字ちょっと書けたので、残り1万文字は射程圏内。

　今週の平日にほぼ書き終えて、15日くらいから20日にかけて投稿できればいいかなと思っている。

★月本のひとり言

　実は俺にはドーピング曲と言うべき、筆がめちゃくちゃ走る楽曲があったりする。

FantasticYouth TVアニメ『古見さんは、コミュ症です。』2期エンディングテーマ「小喋日和」MV

https://www.youtube.com/watch?v=cnRI54A0dyk

　もうね、この曲のおかげで最近は書けていると言ってもいいくらいなのだ。

　ノスタルジックな気分に一瞬で引きずり込んでくれる名曲だと個人的には思っている。

　他にも好きな曲は沢山あるんだけど、執筆で言うとこの曲以上に筆が走る曲は俺の中にはなかったりする。

　ちなみに、アニメ『古見さんは、コミュ症です。』もめちゃくちゃ好きである(アニメは3周した)。

　なので、好きなアニメに好きな楽曲という神的な組み合わせが爆誕したのだ。

　諸氏たちのドーピング曲などもあったらぜひ教えてもらいたい。

　執筆にプラスになりそうな情報があったらどんどん共有していきたいぜ(๑>◡<๑)

　ちなみに現在の時刻は4月9日 23:54。

　何とか書き終えて良かった。。(;・∀・)ｱﾌﾞﾈｰ

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ここまでお読みいただきありがとうございます(≧▽≦)

もし、月本にこんなことを書いて欲しいなどのリクエストがありましたら気軽にコメントください。

ご質問・ご感想もお待ちしています！

↓が月本のメイン作品です。よかったら読んでみてください(,,>᎑<,,)

ファンタスティックアベンジャー～呪われた人生に復讐するために、時空を超えて集う者～

https://kakuyomu.jp/works/16817139558143902273