第41話 2022年を振り返っていこう!(ゆく年くる年だね)
俺の名前は月本招(つきもとまねき)。
もちろん偽名だ。
今年も残すところあとわずか。
ほんと、色々あったよねぇ。
楽しかったこと、苦しかったこと、ムカついたこと、イラついたこと、泣きそうになったこと、ぶん殴りたくなったこと (#゚Д゚)チックショー
「って、月本おーい!
お前の2022年って大丈夫か?
辛いことばっかりだったんじゃねーのか!?(;・∀・)」
ってツッコまれそうだけど、実際は充実した日々を過ごすことができたと思っている。まぁ俺だって一応人間だし、イライラすることだってあるんだけどさ(^^;
充実した日々を送ることができたその最大の要因は、今まで何度も書いてきたけど、カクヨムに投稿を始めたことである。
これを読んでくれている諸氏はきっと仕事だったり勉強だったり、日々何かしらの制約がある中で執筆している人がほとんどだと思う。
俺ももちろんそうである。
今年ほど自分が社畜だと痛感した年はなかったぜ(;・∀・)マジナノダヨ
夢中で書いている時は本当に楽しくて、自分で読み返して夜中にゲラゲラ一人で笑っていた。
うん、傍から見ればかなり怖いシチュエーションだと思う。防音効果だけは高いマンションなのでギリ助かっている。
もちろん悩んだ時期もあった。いや、今でも毎日悩んでいるし、たぶん今後も尽きないだろう。
誰もが一度は通るPVが伸びない日々。
俺は初日からPV0の洗礼を受けたので、多少伸びなくても耐性はついているのかと思いきや、投稿してもPVが伸びない日は今でも心の中で号泣だ( ;∀;)ツライヨネ
でも、PVが伸びないことや★が少ないことフォロワーが増えないことは別に誰のせいでもない。自分の実力が足りないだけなのだ。
当然、色んな要因があってのことである。
面白くても評価が伸びない作品はそれこそ星の数ほど存在するだろう。
もしかしたら運もあるのかもしれない。
でも、それも含めて実力なのだ。
悔しかったら努力する。
どうやったらもっと評価されるのか。もっと読んでもらえるのか。
そうやって、真剣に悩むことができる時間が増えたってことが素晴らしいことなんだよ、きっと。
さて、今年を振り返ってみると、俺は4作品をカクヨムに投稿した。
俺のプロフィールページには5作品と記されていると思うが、1つはプロットコン用に書いたものなので、作品と言うよりはプロットのため作品にはカウントしていない。
各回の巻末にも書いてある、いつもの3作品とこのエッセイである。
★長編メイン作品
ボクたちの転生狂想曲~呪われた少年と不思議なネコ~
https://kakuyomu.jp/works/16817139558143902273
★短編コメディ(エッセイ)
その塾、動物の楽園につき
https://kakuyomu.jp/works/16817330650595141827
★短編ラブコメ
逆転レベルアップ~最弱使い魔とゲームの世界で冒険したら~
https://kakuyomu.jp/works/16817139559074788702
★唯一の創作論(ただしこれが一番今のところ評価が高い)
カクヨムで爪痕を残すためにど素人がやった100のこと
https://kakuyomu.jp/works/16817330648845748655
小説2。エッセイ2となっているが、俺の作品の中で今のところ一番評価が高いのは今読んでもらっているこのエッセイである。
これは何度も言うけど、想定外もいいところである。
この創作論を投稿したのは2022年10月27日だったと思うので、俺がカクヨムに投稿し始めてからちょうど2カ月後(初投稿は8月26日だったはず)。
今もそうだけど、当時はもっと何もわかっていなかったので、ただ勢いで面白おかしく感じたことを書いていくみたいなスタイルだった。
でも、ネタだけはあったので、そういう意味ではあの頃はよかったぜ。
(今はネタがなくて更新頻度がだだ下がりなのだ)
そして、この創作論を公開したことによって、俺のカクヨムを通じて知り合えた人は一気に増えた。
創作論と言う特性上、読者のほとんどの人が自分も作品を書いている作家さんであり、★5桁の神から、これから投稿しようと思っている未来の神まで、さまざまな人と出会うことができた。
こんなこと、普通に仕事して帰ってきて飯食ってスマホいじって○○してるだけの人生なら起こり得ないことである。
実は俺がカクヨムに投稿しようと決めたのには理由があった。
それは、カクヨムに投稿している人はレベルが高いと言うことをネットでよく見かけていたからである。
もちろん最初は足がすくんだ。
周りがみんな凄い人に思えて、こんな中でどうやって戦っていけばいいのだろうと思ったりもした。
でも、敵ではないのだ。
かと言って味方かと言われると、絶対にそうとも言えない。
仲間でありライバル。
この少年マンガのような関係がカクヨムの中だからこそ成立しうるのではないかと思う。
そんな人たちの中に俺もいさせてもらって2022年を終えることができることがただ素直に嬉しいのだ。
そして間もなくやってくる2023年は目標だらけである。
①★4桁作品を1つ以上
②フォロワー4桁以上
③何かしらのコンテストの1次通過以上
④総合100以内に1回は入る
⑤何と言っても筆力の向上
⑥Twitterの創作アカウントのフォロワーも3000人以上とか目指したい
思いつくところではこの辺りになるが、これが高い目標とみるか、
「月本って意外と地味な目標じゃん(・∀・)」
と見るかは人それぞれだと思う。
ただ、頑張れば可能性があるくらいの目標がこの辺りだと思っているが、これはあくまでも俺の目標なので、諸氏たちは諸氏たちでそれぞれ目標を定めて2023年を飛躍の一年にしてもらえたらと思う。
そして、2023年末にまたこの一年の振り返り回でお会いできたら最高だ。
俺だって、来年にはどうなっているかはわからない。
何かがあって書けなくなっているかもしれないし、モチベーションが削られて書かなくなっている可能性だってある。
若い人から年配の人まで平等なのがカクヨムのいいところ。
平凡な締めになっちゃうけど、健康にだけはくれぐれも気をつけて来年も笑ってまた会おうぜ!
みんな、よいお年を!!(,,>᎑<,,)
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
ここまでお読みいただきありがとうございます(≧▽≦)
もし、月本にこんなことを書いて欲しいなどのリクエストがありましたら気軽にコメントください。
ご質問・ご感想もお待ちしていますー!
↓が月本の作品です。よかったら読んでみてください(,,>᎑<,,)
★長編メイン作品
ボクたちの転生狂想曲~呪われた少年と不思議なネコ~
https://kakuyomu.jp/works/16817139558143902273
★短編コメディ
その塾、動物の楽園につき
https://kakuyomu.jp/works/16817330650595141827
★短編ラブコメ
逆転レベルアップ~最弱使い魔とゲームの世界で冒険したら~
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