第42話 新年明けましておめでとうございます!(2023年も頑張っていこう)
皆さま、新年明けましておめでとうございます!
月本です。
昨年はこの右も左も分からないど素人の自分に親切にしていただき心の底から感謝です。
本年もこのエッセイを含めて頑張っていきます!
皆さまもご自身の目標を達成すべく、共に飛躍の年にしましょう!
本年も変わらぬお付き合いをどうぞよろしくお願いします。
皆さまのご多幸とご健康を願って!
2023年元旦
月本招(つきもとまねき)
では、本編です!
――――
俺の名前は月本招(つきもとまねき)。
もちろん偽名だ。
なんか冒頭で中の人がかしこまって挨拶をしていたけど、俺は今年もいつも通りで行かせてもらおうと思っている。
というワケで諸氏たちよ、今年もどうぞよろしく頼む(,,>᎑<,,)
お正月。
日本人ならではの甘美な響きである。
正月であれば大抵の日本人であればのんびり過ごしていることと思う。
俺も元旦は実家に帰ってのんびりするし、そう言う風習は大事にしていきたいところ。
しかーーーーーーーし!
俺たちは物書きである。
物書きとはいついかなる時でも執筆のことを考えなければならないし、実家で呑気に、
母ちゃん:招―ッ、アンタお餅何個食べるの?
俺 :んーっと、4つ!
なんていう会話を母親と交わしているヒマなんて一切ない。
気を抜いたらすぐに仕事が無くなって、失った信用は一向に回復せずに、気づけば橋の下で暮らす羽目になる……それが物書きなのである!(←そんなことはない)
文章だけを書いて生活していこうと思うのであれば、それくらいの意気込みで正月を過ごすのだ―!(ง •̀ω•́)ง✧
……うん、年始だからって張り切り過ぎていたようだ。
でも、パソコンやスマホさえあればどこでもできてしまう仕事なんてそう多くはない。もちろん書いていて楽しいからこれを仕事にできたらいいなぁって思うこともあるけど、世の中そんなに甘くはない。
だからこそ、この修羅の国ことカクヨムで爪痕を残さなければノーチャンスと言っても過言ではあるまい。
今年は一層の気合いを入れて取り組んでいきたいと思う所存なのだ。
さて、俺の今年の目標は前回書いた通りである。
前回はサラッと書いただけなので、今回はもう少しどういう意図をもってこの目標を設定したかについて書いていく。
――――
【月本の2023年の目標】
①★4桁作品を1つ以上
②フォロワー4桁以上
③何かしらのコンテストの1次通過以上
④総合100以内に1回は入る
⑤何と言っても筆力の向上
⑥Twitterの創作フォロワーも3000人以上とか目指したい
――――
……いや、正気か俺よ?(@_@;)
本当にこれ全部2023年中に達成できると思ってんのか?
と、書いた時の自分が飲み過ぎて頭がイカれてたんじゃないかと思うほど、今の俺にとっては高い目標が並んでいる。
正直、全部達成できなくても全然不思議ではない。
と言うか、その可能性の方が俄然高いように思えるぜ(;・∀・)
でも、一応どんな意図で書いたかを見ていくと……
①★4桁作品を1つ以上
これはそのまんまであるが、現在、俺の作品で最も★が多いのはこの創作論で、★は240である。
一応、創作論・評論ジャンルの年間6位にいさせてもらっているので、俺にしてはだいぶ頑張っている方だと思う。
だが、創作論で★4桁はちょっと……と言うか、かなり現実味がない。
累計トップの作品でも★700とかなので、ぶっちぎりでカクヨム史上最強の創作論にでもならなければ★4桁なんてとても届かない。
そう、普通に無謀なのである。
でも、俺が★4桁を狙おうと思っているのは創作論ではなく、もちろん小説である。
投稿は春くらいになると思うけど、その新作(長編)を今年のメインとして書いていくつもり。もし、その作品がコケたらたぶんダメージが大きすぎて立ち上がれないかもしれない。
それくらい今年はその作品と心中するつもりなのである。
一応、30~50本くらいのストックを用意して投稿開始と行きたいところだが、現在のメイン作品をきちんと完結させてからだと思っているので、もしかしたら投稿開始が夏以降とかになってしまう可能性もあるかもしれない。
早く出したい気持ちはあるけど、同時に自分が書いた作品を1つずつ締めくくることも大事にしていきたい。
②フォロワー4桁以上
ぶっちゃけ、こっちの方が難しいような気がしている。。
理由は単純。俺の作品の場合だけど、★の数よりもフォロワーの数の方が少ないからである。
どうやったらフォロワーさんを多く獲得できるのかについては、常について回る問題だと思うので、この辺りは今年も色々試しながらやっていくしかないだろうなぁ。
③何かしらのコンテストの1次通過以上
昨年は1戦0勝に終わった俺である。
まぁ、いつまでも気にしても仕方がないのでもちろん気持ちは次に向かっているが、現在結果待ち状態のコンテストは、
・カクヨムコン8の短編(令和の私小説部門)
・プロットコン(非公式?)
の2つである。
プロットコンは1月に結果が出ると言っていたので、おそらく今月末には発表があるのではないかと思う。
ただ、プロットコンは応募作品が300近くあったのだが、一次選考みたいなのは無いって話で、いきなり採用1作品が決まるということだったはず。
多くの書籍化作家たちも参加している、かなりハイレベルなコンテストになってしまったので、俺が通過する可能性は……、まぁお察しの通りである。
もう一つのカクヨムコン8短編の令和の私小説部門は読者選考も含めて審査をするみたい。一次選考と言うことであればこっちの方がプロットコンに比べて遥かに通過する可能性はあるように思う。
……あくまでも可能性の話だけどさ( ;∀;)
もし仮に通過したとしてもそこが最終目標ではないので、今年もなるべく多くの作品をコンテストに送り込めたらと思っている。
コンテストはたぶん短編が中心になると思うけど。
④総合100以内に1回は入る
いや……1回って……( ゚Д゚)ショウキカ?
総合100以内に入ると言うことは、1週間の★とフォロワーの合計で大体500くらいは必要になってくる。それでも確実に入れるラインではないと言うのがカクヨムの恐ろしいところである。
てか、俺のメイン作品の累計でも総合100位以内に全然届かないんだけど。。
それをわずが1週間で成し遂げなければならないのだ。
もちろん、月本的な難易度は文句なしのSランクである。
う~む、これが一番難しそうだよなぁ。。
俺の場合、スタートダッシュで失敗したらリカバリできなそうだしな。。(・.・;)
全部が想定を超えても全然足らなそうだし、それまでに発信力を付けていかないと現実的に勝負にもならなそう。
⑤何と言っても筆力の向上
これは少なくとも上がっては行くと思う。
ただ、それは小説の話であり、エッセイの方はもしかしたら最初の頃の下手っぴな文章の方が勢いがあってよかったかもしれない。
小説もエッセイもどっちも面白いなんて、そんなの俺には無理だって=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)アガガガ
ちなみに、昨年末あたりから年間100冊くらいのペースでは書籍を読めているのでそれを継続しつつ、しっかりと執筆もして行って少しでも向上を目指すのみなのだ。
⑥Twitterの創作アカウントのフォロワーも3000人以上とか目指したい
俺のTwitterの創作アカウントのフォロワーさんは現在1000人弱である。
2022年の9月頃から始めたので、こちらはだいぶ順調に伸びてきている気がする。
ただ、いつも書いているけど、どれだけ表面上の数が多くても中身が伴っていなければ意味は無いので、質も高めていって、ここぞと言うところで読みに来てくれるフォロワーさんを1人でも増やして行ければいいなぁ。
ただ、3000人くらいいるとなんかスゲーって気がするから(語彙力な。。)、それくらいを目指せたらと思っている。
というワケで、俺的にはかなり無謀ともいえる目標を立ててみたのだが、たぶん、2023年の振り返りでこの回の話は引用すると思うので、どんな結果になるか自分自身でも楽しみだ。
1つでも達成したら月本を褒めてやってくれ~(,,>᎑<,,)
さぁて、今年も共に張り切っていこう!
――――
今日は元旦。せっかくなので、諸氏たちにお願いしてみたい。
てなワケで、評価を忘れている人がいたら、ぜひ月本にも★と言う名のお年玉をよろしくねー(/ω\)
★:頑張れ ★★:まぁまぁ ★★★:面白い
くらいの感じで気軽に入れてってね。
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ここまでお読みいただきありがとうございます(≧▽≦)
もし、月本にこんなことを書いて欲しいなどのリクエストがありましたら気軽にコメントください。
ご質問・ご感想もお待ちしていますー!
↓が月本の作品です。よかったら読んでみてください(,,>᎑<,,)
★長編メイン作品
ボクたちの転生狂想曲~呪われた少年と不思議なネコ~
https://kakuyomu.jp/works/16817139558143902273
★短編コメディ
その塾、動物の楽園につき
https://kakuyomu.jp/works/16817330650595141827
★短編ラブコメ
逆転レベルアップ~最弱使い魔とゲームの世界で冒険したら~
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