第23話 カクヨムは1人では生きていけない(絡み方のあれこれ)
俺の名前は月本招(つきもとまねき)。
もちろん偽名だ。
「おいおい月本よぉ! オメーそろそろネタ切れなんじゃね?(・∀・)」
と最近心配されているような気がしている俺なのである。。
まぁ、このエッセイはまずは30本は書こうと思っているので、なんとかあと6~7本は喰らいついて行きたい。
「カクヨムで爪痕を残すためにど素人がやった100のこと」なので、将来的には100本を目指すつもりだけど…まぁ、一旦はってことで(^^;
と、そんなこと思っていたら、先日公開したエッセイにこんなコメントをもらった。
――
あと、やってみてわかった事なのですが(つまり意図せず)、新着近況ノートから絡んでいくと結構仲良くなれます。
確率的にはどうなのかはわかりませんが、ただ単に作品を読むだけではない親交を温める事が出来そう。
――
このコメントを書いてくださったのは、このエッセイの御目付け役ともいえる存在、よくコメントを書いてくださる「天のまにまにさん」である。
天のまにまにさんのページ↓
天のまにまに@偽光秀連載中
https://kakuyomu.jp/users/pon_zu
いつものように無許可で載せているので、怒られたら即消す。
では続けよう。
このコメントにもあるように、仲良くなれる方法と言うのはカクヨム界隈にも存在すると思っている。
俺もカクヨムに投稿をし始めてから2カ月半が経ち、それまで互いの存在すら知らなかった人たちと毎日のように挨拶やコメントのやり取りをしたりしているのだから、人生何があるかわからないものである。
では、一体どのようにして仲良くなっているのだろうか。
今まで何度となく取り上げてきたテーマだが、このタイミングで総まとめ的に振り返って行こうと思う。
まず大前提として、俺たちはカクヨムと言う同じ舞台に上がっている同志であり、仲間であり、ライバルでもある。
ようは学校みたいなイメージだと勝手に思っている。
イベントもしょっちゅうやってるし。
……他にいい例えがあったら教えて( ;∀;)
ここでの目的は執筆した作品を投稿すること。
そして、その作品を読んでもらうことである。
となると……だ。
もちろん、作品に目を通してコメントを書くことが一番の近道だと言えるだろう。
おそらく、ここに関して異論を唱える人は多くない……はず。
これは、特に初期の段階で有効だと思っている。
完全に俺自身の経験談ではあるが、執筆中の作品が増えてくると、どうしても時間がなくてなかなか他の作家さんの作品を読みに行く時間が減ってくる。
本当は読みに行きたいんだけど、読んでいるとすぐに時間が経ってしまうから、そうすると執筆の時間がなくなってしまう。ちなみに読みに行きたい作品だけで現在20くらいはあったりする。いや、もっとかも。。
それでも、空き時間を活用して読んでいる人も多くいると思うので、これは単に俺の時間の使い方が下手だってことを暴露しているだけではあるのだけど、実際にそういう人もいると言うことである。
だから、俺はコメントには全て目を通して返信することだけは心掛けている。
なかなか読みに行けなくてゴメンだよー( ;∀;)と心の中で叫びながら。。
ただ、そうやってコメントをくれるような人たちとはできる限り交流を続けていきたい。
心理学に「単純接触効果」ってのがあったと思うけど、接触を重ねて行けば人は自然と仲良くなれるみたいなことだったはず。
コメントはうってつけなのだ。
また、もちろん天のまにまにさんが書いてくれたように、近況ノートも有効だ。
たぶん、第2話か第3話あたりで書いた気がするが、俺は自主企画に参加した時に主催者に挨拶に行って、「自分、何もわかっていないど素人なんです。色々教えてくださいー!」って書いたら、「近況ノートに書いてくれたらコメントのやり取りできるよー」と教えてもらって、そこで何度かやり取りしてもらった覚えがある。
作品についてのコメントは作品の感想が当然多くなるが、『近況ノートは作家の活動報告』に使われることが多い。つまり、日常や悩み、作品の報告などを書いていることが多かったりする。
そこに対して一言コメントを残していくだけでも全然いい。
近況ノートへのコメントも設定で非通知にしていない限りは、通知が飛ぶのでコメントと同等に使えるし。
気軽に近況ノートに自分のことを書いて、気軽に近況ノートにコメントを書きに行く。それで十分効果はあるはずだ。
さらに必殺技がある。
それはもちろんレビューコメントである。
ただ、これは応援コメントと違って作者から返信できない仕様なので、書く側としても難易度が高い。それはもちろん、作者の感想がわからないままだからである(一応いいねは押せるがそれだけだし)。
近況ノートでお礼を言ったり、連載中の作品にコメントをもらったらそこで作者からお礼を言うこともできるかもしれない。
ただ、レビューコメントに直で返信はできないため他とは勝手が違うと思っている。
それを逆手にとってかはわからないが、★1で酷評レビューみたいなことをする人もいるらしい。そんなことされたらオイラ泣いちゃうよ( ;∀;)マジヤメテー
だから、★1酷評レビューはやめよう。
誰も幸せにならないことはやらないほうがいい。
さて、また話が脱線したので軌道修正。
以前にも触れたが、レビューコメントは作品のPV数増加に効果があることがわかっている。
それは、作者からしてみれば最もありがたいと思える瞬間だし、そんなありがたいことをしてくれた人に対しては感謝の気持ちしか生まれないはずだ。
俺はその辺のセンスがいまいちなので、もう少しうまくレビューコメントを書けるようになりたいと思っている。。
再び天のまにまにさんの話になるけど、非常に興味深いエッセイを書かれていたので紹介しよう(もちろん無許可なので以下略……)。
第202話:危険なPDCAをしました
https://kakuyomu.jp/works/16816927860513975333/episodes/16817330649595516548
この回の後半で触れられているレビューコメントの話。
ある方のレビューコメントがついた後に、PVが30%アップしたという内容が書かれている。
実際のキャプチャのリンクも貼ってあるので非常に参考になる。
天のまにまにさんが記事にしていることからも、その感謝の度合いが伝わってくる。まさにwin winだ。ただただ素晴らしい。
やっぱり、文章の世界なので素敵な文章を書けるってのは自作品だけじゃなくて、色んなところでアドバンテージになるのだと再認識できる。
いやー、ほんと凄いとしか言いようがないぜ(;・∀・)
って、思ったことを書いていたら結構な文字数になってきた。
てなワケで、続きはまた次回なのだ!
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ここまでお読みいただきありがとうございます(≧▽≦)
もし、月本にこんなことを書いて欲しいなどのリクエストがありましたら気軽にコメントください。
ご質問・ご感想もお待ちしていますー!
↓が月本の作品です。よかったら読んでみてください(,,>᎑<,,)
★長編メイン作品
ボクたちの転生狂想曲~呪われた少年と不思議なネコ~
https://kakuyomu.jp/works/16817139558143902273
★短編コメディ
その塾、動物の楽園につき
https://kakuyomu.jp/works/16817330650595141827
★短編ラブコメ
逆転レベルアップ~最弱使い魔とゲームの世界で冒険したら~
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