どう感じたか語りたい。実は一人で読むものじゃないんじゃないか。

青春アミーゴ的な話かと思ったら、別な話だった。


最後の方で突然解脱が起こってるんだが、そこがよくわからない。光の上って何だ?

「俺」なんらかの常軌を逸して、すでに冗談じゃなくはずれた感じの旧友との関係性からも外れたんだな、ということはわかるんだが、それがなぜなのかよくわからない。

構造的には死に直面すればするほど強くなるスーパーサイヤ人とかに似てるんだろうか。

光の「上」という表現が面白いが、まだわからない。

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