7話 静かな夜の霜降りイチゴ(前編)(石橋 月親視点)
いよいよ
だから、
ケガは【ウミック】の
ちなみに、今年のクリスマスは
「
プラスチック
トッピングのイチゴも無し。
ホイップクリームも飾らない。
じゃあ、スポンジケーキはどうかって?もちろん、あの
スポンジ・ベリー
そう、
ただし、
シンプルなイチゴジャムのクリスマスケーキ(五号)で、三万円。
ものすごく
ただし、
トッピングのイチゴは
トローッとしたスポンジの生地を、
ゆるい生地だから、
オーブンは
180
十分もすると
それから、四十分は焼いたかな。
お
「はじっこ!はじっこ!」
エンドが
「ルナ、お
「まだ、クリームを
「クリームは
粗熱をとるために、
明日、クリームと
スポンジケーキの切れ端は
こういうをつまみ
ルナは
あれ?
ケーキの切れ端の
でも、
「冷蔵庫にイチゴのパックが無いよ?
何で、パイナップル?」
先谷先生は缶詰のフルーツでクリスマスケーキを
「パインなんて、
イチゴが
「
「やだ!やだ!」
「ルナ、台所で
ルナの
「イチゴはスーパーで事前予約でしたっけ?」とやる
「クリスマスケーキ
事前予約が
イチゴが
でも、ルナはイチゴを食べたいの!
「イチゴショック。
それにイチゴの
「先谷先生、ちなみにデパートは?」エンドが
「
先谷先生はもう
この先生は、ルナたちが
ずるい。
クリスマスに、イチゴがトッピングされないケーキなんて、いらない。
ルナ、頑張ったのに。
魔習いなんて、嫌なのに。
どうして!
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