悪役貴族であって極悪貴族ではない。

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（211文字）

まじで、最高です。
他作品とは全く違った面白さです。
神作。

めっちゃ面白いデス！

悪役としてではなく、強くなるために努力するのが凄く良い！主人公のこれからの行動が気になる！

悪役転生で非常に多いパターンは転生したらただの善人になり原作主人公のほうはクズに描かれ、ただ悪役と原作主人公の立ち位置が変わるだけで悪役の設定なんか意味ないパターンが非常に多くうんざりする事が多い。
だがこの作品は主人公の思想も大きくは変わらず、原作主人公も露骨な悪役になってないので非常にポイントが高い
言動だけ悪役ってわけでもなく話が進むにつれ悪役の思想と転生主人公の思想が溶け合って一体化してきてるのも高ポイント。それでいて不快な悪役というわけではない
また原作ヒロインNTRしたり原作知識で主人公の活躍を先周りして全部奪うとか姑息なこともしません

まさに見たかった悪役転生物でしたね

本来は競演か饗宴なんだが
俺から見たら、特殊な性癖をもった変態の集いにしか見えない

何度も読み返せる至高の作品

悪役貴族に転生した主人公。
よく聞く設定ですが、普段の振る舞いまで転生前の人格に影響され、自分の意志に反し傲慢な振る舞いをせざるを得ない、というところが珍しく面白かった。
文章も読みやすいし、２章に入り物語が加速していく感もあり今後に期待です。

こういうの一番すき

　執事の声何度。叩くはなくなる才能が。変化。カイタナのほほえみ。空を描けば傲慢なる最強。闇役。美味しい御飯が待っている。影から見える。
　時の演出力が特筆される。
　最強の力は何に使うのだろう。僕は学習力に耐えうる健康がいいかな。

いや、クソオモロい

想像を超える作品は久しぶりに読んだ。
作品が続くことを祈るばかり。

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（282文字）

題名に惹かれて読んでみれば、狂気の宴と言って良いほど、主人公に狂わされる登場人物たち、恐ろしく感じながらも、読む手が止まらなかった。この作品を読もうかどうしようかと悩んでいるのなら、読むことをお勧めする。

こういう物語まってました！

クセが強いキャラがいっぱい出てきて目が離せない。

俺tueee系は数あれど、ここまでワクワクさせる作品はあまり無い。
更新が待ち遠しいと思える作品に久しぶりに出会いました。
わがままを言えば、完結後に一気読みしたかったです。
今後の更新心待ちにしています。

登場人物が皆、闇を抱えてますね。
闇がちゃんと書けてる作品は良き。

キャラクターが目に浮かぶようなしっかりとしたキャラ付けがされていて好みに合致する人にはとてもオススメです。

読んでいて登場人物が出す雰囲気が
短い表現で伝わってきます。