「俺を穢してくれ」
「私以外のための誰かにならないで」
たどり着いた……この愛の言葉に繰り返し繰り返し何重にもバフをかける軌跡だったんだ( ;∀;) まさに殺し文句
病的なまでの純愛、すばらしい
作者からの返信
川中さん、コメントありがとうございます!
殺し文句…!そうだ、その言葉があった!!(感動)
二人の台詞は何回も書き直してうんうん唸っていたので殺し文句と言ってもらえて嬉しいです(∩´∀`)∩ワーイ
病的なまでの純愛、これもまた私の『好き』ですので、受け入れてもらい感激にございます。
ほぼ明里が引き留める話で、同じ展開ではらはらしていたのですがバフだと分かってもらえて嬉しい。
たどり着きました~!!
本当に長らくお付き合いくださりありがとうございます!!
もう少しだけ、もう少しだけお付き合いいただけると嬉しいです。
おはようございます。
「布地が邪魔だ。肌の皮すら煩わしい。」
明里らしい、情熱的な共寝でした。
そして、千影も、意識が定まらない状態で、共寝をするのでなく、きちんと自分の……男の意志で、明里を抱くことができて、良かった。
もう、千影は、明里の「初めての男」になり、明里を真実、妻にしました。
「自分自身に気づいてほしいという、言葉にならない千影の願い。」
その願いの表れであった、翡翠の耳飾り。
千影ははじめから、耳に、そうやって、翡翠の耳飾りをつけていたのでした。
やっと、願いは、叶ったのです───。
作者からの返信
加須さん、コメントありがとうございます!
いつもここぞ!と決めていた台詞を拾っていただき驚いております( ゚Д゚)
肌の皮云々、そこだけなぜか先に書いていたので…
共寝の描写に関して本当に加須さんにはご教授頂きたいくらいです(; ・`д・´)憧れの眼差し。
直接的ではなく情熱的にするの難し~!と頭を抱えていました。そう言っていただきほっ。
さすがにこの状況で寝こけているのはいくらなんでもそれはないだろうと千影と私がシンクロしました笑
「初めて」そうなのです。
それを受け取って千影も自信がついたかな。
翡翠の耳飾りまでありがとうございます!!
ぐわ~と落書きしていたらなんか耳飾りついてるな?となりました。
一目で千冬との違いが分かるものを身に着けているのだなと。
とても重要な要素なのでした。
本当にやっとのことで二人は夫婦になれました!!
ここまでお付き合い頂き有難い…!
もう少しだけ見守って頂けると嬉しいです( *´艸`)
明里ちゃんの言葉は、本当に胸に刺さります。痛い痛いと思うくらい、強くて優しくてあたたかいのです。
そして千影さまが、千影として目覚めてくれて良かった(T_T)
ふたりが結ばれることで、ここまで拝読してきた私も、きっと幸福な気持ちになれる!と信じております///
巫女さんの意味深な発言は、とりあえず聞かなかったことにします。
作者からの返信
柚月さん、コメントありがとうございます!
痛々しい甘々さ、両方が私の『好き』ですので、明里の言葉にそれを感じて頂けたなら至福です( *´艸`)
明里の愛情は濃いし、すごく淋しがりなので必死です。
それくらいでないと千影を引き留められないかなっと。
千影も明里の声に答えなかったことは一度もないので、目覚めてくれましたね。
巫女さまの意味深発言までありがとうございます笑
異形と契ることを心配していたのですが、明里は幽鬼だろうが異形だろうが全く怯みませんでした。
あとは、まあ、明里自身が人間から少し揺らいでた面があったので…とその辺はたぶん書くことはない物語の枠外の話です。
まさかそこまで読み取って頂けるとは思わず、ありがとうございます!!
もう少しで完結です。よければ、お付き合いくださいませ(ぺこぺこ)