応援コメント

幕間 産声──幻神の最初と最後の贄の話」への応援コメント


  • 編集済

    コメント失礼します。
    読むのに送れてすみません。
    やはりちづさんの書く神様との恋は澄み透っていて本当に素敵です。千影と明里、お互いを知ってはちゃんと夫婦になっていく過程は小川から少しずつ大河になっていくような感じです。この例えが気に食わなかったらすみません。最後まで読ませていただきます。

    作者からの返信

    アワインさん、コメントありがとうございます!

    読むのは本当にお好きな時に!
    離脱も再開もいつでもおっけいですので(*´ω`*)
    小川から大河…!おお、嬉しいお言葉です。
    気に喰わないなんてことないですよ…!
    本当に少しずつ少しずつお互いを知って大きな波になっていくようになっていたら幸いです。
    澄み透っていて、も嬉しいです。
    シリアスなところもあるけど、透明感あればいいなとも思っていました。
    神様は人間より純粋そうですしね。
    お忙しいところ、ご感想ありがとうございます。
    最後まで楽しまれられたなら光栄です!

  • ちづさま(*^-^*)

    十二柱
    暁神。明るい( ´∀` )いいなー。


    幻神さま。
    形をもたなかったのに明里ちゃんに
    出会ってよかったですね
    切ない気持ちに(´;ω;`)ウッ…。

    きっと神様たちも幻神さまが神じゃなくなっても
    許して……。( ,,`・ω・´)ンンン?
    千影さまは人間になるの?

    作者からの返信

    青木さん、コメントありがとうございます!

    暁神、いいなとのお言葉嬉しいです(*‘ω‘ *)
    もうこれで出番はないとは思うのですが、気ままな自由人のようなイメージでした。
    幻神、心は過去の贄とのやりとりで育んでいたのですが、ずっと実体が幻でしたのでやっと明里に会えてカタチを得た感じですね~

    他の神様たちは…どうでしょう。
    祝福してくれる神様ももちろんいるとは思います(; ・`д・´)どきどき。
    十二柱の神様は企画様が元ネタなのですが、面白い設定が多かったので他も書いてみたかったです(*´▽`*)

    >>千影さまは人間になるの?

    ふふ…どうでしょう…( *´艸`)
    と、いいつつ謎がある話ではないのですぐに分かるかもしれません笑
    まあいろいろとひと悶着はありますがね…('ω')

    お忙しいところ、ありがとうございました♡

    編集済
  • 神様の設定カッコイイですね! 暁神様、キリッとしておられて良いですね!

    現在、庭畑さんの二月のお雛様も読ませて戴いているのですが、まぼろしの恋とリンクしているとは…! 両作品とも面白いし、設定がよく練られていてすごいなと思います!
    十二柱の神様がワイワイやっておられる所、拝見してみたいです✨✨

    作者からの返信

    おお、庭畑さんのもお読みになっているのですね!
    リンクと言いますか、同じ企画に参加しておりまして、十二人の神様のうち、好きな神様を選択して小説を書いてくださいというお題でしたので、庭畑さんが『霜神』、私が『幻神』で執筆していたのでした。
    私と庭畑さんでお話自体は別物なのですが、出てくる神様の名前は同じだったりします。よければそこもお楽しみください♡
    庭畑さんのお作も私のも面白いと言っていただけて嬉しいです(´;ω;`)
    庭畑さんには大変助けてもらいながら書いておりますので、お喜びになると思います!!

    ながらくお付き合いいただきありがとうございます(ぺこぺこ)
    やっと次から終章になります。
    お身体どうぞ、お大事に。本当にご無理ないようにしてくださいね。

    編集済
  • 幻神になる前に現れた神様。憎めない自由な感じがなんだか好きです。
    十二柱。贄。
    母親の姿のまま留まっているの、なんだか切ない。赤ん坊もずっと傍にいたんですね。それも全部、赤ん坊が"望んだ"母親だったからでしょう。
    千影さまが明里ちゃんに会えたこと、この"はじまり"を知ると本当に喜ばしいことだし、色々あったけれど、ちゃんと両想いになれた。

    暗い道の先に、明里ちゃんという"光"を見つけられたんですね(>_<)

    作者からの返信

    柚月さん、コメントありがとうございます!

    暁神様、好きと言ってくださって嬉しいです(*'▽')
    最初のころの幻神もなんですけど、十二柱の神様は皆少し感覚が自由というか人間とはズレているイメージだったので私も気に入っています!たぶんほぼこれで出番はないですが笑

    おわ~!!赤ん坊がそばについてるから“母親”のままだったっていう設定だったのでまさか汲んで頂けるとは思わず感激です!!
    ひと月くらいはぽろぽろ泣いていたのかもしれません…
    写し身ではなく、幻神自身を好きになったのは最初の赤子と最後の明里のみ、という話でした。
    序盤お互いの印象最悪の出会いでしたが、無事両想いになれてよかったよかった。

    >>暗い道の先に、明里ちゃんという"光"を見つけられたんですね(>_<)

    いやはや…明里の名前の由来まで言っていただき、本当にありがとうございます…‥あんまり明るいヒロインではないんですけど千影にとっては光ということで笑

    長らくお付き合いただいていて本当に有難うございます(汗だく)
    ご無理なくよければまたお待ちしております!

    編集済
  • “最後の”贄なんですねぇ……(´ー`)
    千年にも及ぶ思いと、出会い。「幻神さま」から見た明里のまぶゆさが良く分かります。
    明らかになった十二柱にもなんだか人格を想像してしまいました。彼らもなんかわちゃわちゃ「良かったなオイ」みたいにしたりして……!?

    ついていった赤ちゃん。うう、返ってきてるよ、伝わってたよ……と教えたくなります。救けたのを見届けて、成仏できたかな……

    作者からの返信

    川中さん、コメントありがとうございます!

    そうなのです『最後』にお気づき頂きありがとうございます…
    もう自分がなんなのかも思い出せないまま、機械的に儀式を繰り返しては今までの贄とすれ違ってばかりいたので明里はきっと、幻神にとっては鮮烈だったのかなと思います。

    十二柱の設定自体はpixivの企画様なのですが想像力書きたてられるよき企画ですよね!!(もちろん、暁神や幻神の性格や出自は私の勝手な想像です!)
    せっかくなら入れておきたかったのでやっと入れられてほっとしました。
    暁神様はよかったね~と言ってくれるかもしれませんね…ふふ‥(・`д・´)

    >>救けたのを見届けて、成仏できたかな……

    幻神が助け損ねた赤子についてありがとうございます…
    実はすぐ近くで見ていました。とっても心配していました。ここはもう少しあるのですが回収できたらいいな!(汗だく

    これにて四章もおしまいです!
    いつも本当にお付き合いいただきありがとうございます!!!

    編集済
  • こんばんは。

    十二柱の神様の名前、どれもかっこよかったです!
    私だったら美神が好きかな〜。

    「それがどんなに胸を震わせたかなんて、きっと明里は知る由もない。」
    千影の思いがひしひしと伝わってきます。

    そうか、明里が遺灰を身に着けていたから、はじめから擬態にズレがあったのですね。

    作者からの返信

    加須さん、コメントありがとうございます!

    こんばんは(*'▽')

    ふふ十二柱の神様の名前は、実は参加していたpixivさんの企画で提示されている名前なのです!
    この十二人の中から好きな神様を選択して、小説や漫画を書いてください!というお題だったのでした。
    去年の企画様なのですが、未だに私は『幻神』でねちねち書いているというわけです笑
    でも素敵な名前ですよね。妄想…いえ想像力膨らむいい企画だなあって思います。
    加須さんの美神様も読んでみたかったかも!?
    麗しいだろうな~(*'ω'*)

    ひしひし伝わってよかったです…
    なんで自分がそうなっているかも分からないまま、あやふやなままの自分を見つけて一緒に探してくれたわけですから、それは熱く好き好き言ってもいいかなと笑

    そうなのです!
    ズレが出たのを無理に調整した結果、なんかホラーな妻問いになってしまったのが第一話なのでした~

    四章もこれでおしまいです!!やっと終章…(遅い)いつもありがとうございます♡

    編集済