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幕間 上澄み──明里の話」への応援コメント


  • 編集済

    明里も千景も、自分の心と向き合い、お互いのありのままの姿を受け入れたことでやっと歩み寄ることができましたね。これまでもお互いに想う心はあったのでしょうが、それがようやく顕在化したのかなと思いました。幻神も最初の頃に比べるとかなり素直になり、人間らしくなっている気がします。喪失の哀しみに満ちていた物語にようやく光明が見えてきて嬉しいです。

    このまま円満に関係を結んでほしいところですが、次章のタイトルが何だか不穏。二人の身に何かが起こりそうで心配です。

    作者からの返信

    瑞樹さん、コメントありがとうございます!

    わぁ三章まで嬉しいです(*´▽`*)
    二章までは碌にお互いの顔も見ていなかったので、やっと向き合い始めてくれました。
    顕在化、嬉しいお言葉。少しずつ少しずつ、露わになるような、そんな感じです('ω')
    人間らしくなっている、とのお言葉も有難い‥‥!
    神様は機械的なイメージがあったので、明里と過ごすうちに人間らしくなってきたかな?
    幻神は根は結構素直なひとなのです笑
    恋愛ものなので、そういう要素も強めていきたく思い、これから先は多くなるかと。
    喪失の哀しみから光明、いやはや、「光明」とタイトルつけた理由は本当におっしゃる通りです!!

    二人の事、心配してくださってありがとうございます~!!
    「血を流す」の意味は…ぜひ四章で。後半で書きたかった要素のひとつです。また気が向いたときにでも覗いてくだされば幸いです。
    いつもご丁寧なご感想ありがとうございます!
    浮かれてしまいます(*´▽`*)

  • そんな、だから。
    「明里! 千冬が…っ川で足を滑らせて……」
    恋も実ることはない。

    ちょっと言葉が違うでしょうが、千冬は、そんなからっぽな身体は、簡単に川に流されてしまうのだ、という台詞がありましたよね。

    この二人、辛いなあ。

    でも、千影が、来てくれたのは、間違いなく、明里が千冬を、強く好きだったから。
    千影が来てくれて、本当に良かった。

    と、思いつつ、ぐいぐい来てる千影に、たじたじ明里。良きです。

    作者からの返信

    千冬の死は完全に事故ですが、かなり暗い影を落としてしまいました。
    おお、ちょっとだけ繋がっていたのですがお気づきになられるとはさすがです!
    (皆様もですが)私のこの文から汲み取る力がすごすぎる!!

    明里と千冬、タイミングとか相性とか本人たちのせいじゃないところで、うまくいかなかったのがつらいです。
    ていうか二人ともまだ若いどころか子供でしたしね…

    ので、千影が来てくれてよかった、とのお言葉でうるる…(´;ω;`)ウッ…
    どうにもならない二人の後悔も拾いに来た感じですねえ
    やっぱり神様だから?

    ぐいぐい千影、たじたじ明里、良きうれしい( *´艸`)
    思ったよりぐいぐいで驚いています!

    編集済
  • 明里ちゃんと千冬くんの過去。
    当初はそれぞれの立場と想い、すれ違う心が切なかったですけど、それもこれも、この千影さまの言葉を聞くためだったんだと思ったら、すごく嬉しかったですね!
    千影さまのお顔がありありとイメージできて、ドキドキしました♡
    明里ちゃん、幸せになっていいんだよー!と言ってあげたいですね。

    作者からの返信

    ものすごい遠回りと寄り道を繰り返して、ようやく告白まできたので本当にお付き合いいただきありがとうございます(あせあせ)
    三角関係?と言ってもなんだか、矢印があっちこっちいっていたので、ようやくまとまりだしましたかね笑
    おお、千影の顔イメージできましたでしょうか!?嬉しい。
    表情がようやく動いてきたので、私も助かります(本音)
    明里はびびりまくりそうですが、それもまた愛されている自覚が出てくれば変わるかなあと思います。
    幸せ祈って頂いてありがとうございますー!(*´▽`*)


  • 編集済

    語彙力ない感想と変な感想を送ります。
    すみません……。
    教会の鐘に向かってアッパーして、鐘を殴り鳴らしたいです。
    千冬のことを乗り越えて、村人からの好奇心や思惑を乗り越えて……明里ちゃんと千影さんがちゃんと対面して想いやれる……。最高じゃないですか……
    なにもない限り感謝の正拳突きで教会の鐘を鳴らし続けます……

    作者からの返信

    アワインさん、コメントありがとうございますー!

    なにも謝ることはないです!
    コメント大変にやつきましたありがとうございます。
    恋愛ものですので、そう言っていただけるのはとても嬉しいです笑
    教会の鐘、正拳突きでツボに入りました。元気出ました!
    千冬とのことに関しては、結構整理できてきたんじゃないかなと思います。
    そこで何度もこじれるのもあれですしね。
    なかなか難しい二人だったので対面して想いあっていると捉えて頂けたなら嬉しいです!
    なにもない限り、どきり。しばらくはない、かな?どうでしょう笑
    お忙しい中(皆様もですが)、一気読みして頂いてありがとうございました。
    ご無理なく、またよければ、二人を覗いてくださいませ(*'ω'*)


  • 編集済

    千冬くんは、すべてを呑み込んで自分の役目を果たし、明里ちゃんも千冬くんを失ってから色んなものを呑み込んだ。
    そして千影さまは、そんなふたりのすべてを受け入れて、自分を好きになって欲しいと願う。

    もう、幸せになって!と祈るばかり。
    これ以上の不幸は、もうふたりには必要ないと思う、今日この頃(>ω<)


    作者からの返信

    おお三者の在り方を汲み取って頂けてありがとうございます!(*´▽`*)
    三角関係とも言えない三角関係で、本当にややこしくて申し訳なかったのですが、柚月さんに伝わって嬉しいです!

    千冬とのことはだいぶ整理がついてきたかな~とは思います!
    あとは二人次第ですね~
    幸せ祈って頂けて嬉しいです!
    私も幸せになってもらいたい…気を抜くとこじれるので笑
    これ以上の不幸…ないといいのですが、どうでしょう笑 幸せは目指しています!
    ひとまずはラブコメ路線にいきたいところです!('◇')ゞ

    編集済

  • 編集済

    確かに、“義務”にならなければ明里さんと千冬さんも自然の恋が芽生えたのかもしれないですね。村長…といっても叔母さんも村長も皆がこの村の役割上の行動をしているのであって、人ではなく村なんだ、という感が強まりました。

    千冬さんは声を掛けたとき、役割だったのか根の優しさだったのか。それがいつの間にか逃れられない“役割”になっていたのは悔しかったと思います(>_<)

    そしてこの境遇で、純粋な好意に明里さんが「えええ!」となる気持ち、分かります!
    ストレートな千影さま、よいよい!(*´ー`*)
    明里さんも義務でなくなって、恋をして、幸せになってくれ〜〜

    作者からの返信

    「村」のややこしさ、うまく表現できているか心配だったのですが、言いたいことを全部言っていただけて感激です。
    川中さんの読解力( ゚Д゚)すごい。
    “義務”と“役割”いう単語、拾ってくださって嬉しい~
    何も縛りがなければ、うまくいったのかもしれないんですが、義務になった瞬間に重く感じること、あるかなあと思っておりました。
    でも明里がここまで食いぱぐれてこなかったのは村の皆が義務を果たしていたおかげでもあるので、いやはや…

    >>千冬さんは声を掛けたとき、役割だったのか根の優しさだったのか。それがいつの間にか逃れられない“役割”になっていたのは悔しかったと思います(>_<)

    おそらくはどっちもあったと思うので、「逃れられない役割」との表現、上手すぎてさすがです!本当余計なこと言わなければ~ああ~

    明里は見捨てられていたわけでもなく、虐げられていたわけでもないのですが、完全に愛情不足ですので、千影には直球でぐいぐいいってもらいたいです笑 だいぶ慣れてないので焦りそうではありますが笑

    幸せ祈って頂けてありがとうございます!幸せになれ~(∩´∀`)∩

    編集済