これは有りそうどころか、ある。読んでいただきたい作品です。
タグに「殺人鬼」「キャンプ」とついていた為、読む前は某ホラー映画のようなものなのかなと想像していましたが、一文目でそれが全てひっくり返ってなるほどなぁ、そう来るとは……と衝撃を受けていました。実際にこのような事が起こり得そうな状況、緊迫感溢れる描写に途中から息を止めて読んでしまいました。本当に面白い短編なのでホラーが苦手な方も是非読んでほしいな、と思います。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(214文字)
現実にあり得る!