第5話 何もない
2023年になりました。
お正月はだらだらと食っちゃ寝をしつつ、カクヨムに励んでおりました。
お餅も食べ飽きて、カクヨムさんのお正月休みも終わった頃、面倒くさい気持ち50%、不安な気持ち50%で、賞金についての問い合わせメールを送信しました。不安な気持ちの内訳は、「コミカライズが没になった事実を告げられたら嫌だな」というのと「すっごい塩対応だったらどうしよう」というのです。あと「うっかりメールの送り先を間違えたらどうしよう」もあります。カクヨムさんってメールアドレス3つか4つありますよね。どこに出すのこれ。メール以外に問い合わせフォームもあるし、どれ!? 悩んだ末、受賞連絡をいただいたアドレスに送ることにしたけれど、これで合ってるのかなあ? という不安。
1月某日の午後にメールを出しましたところ、翌日にはお返事と賞金のアマギフが届きました! ご丁寧な返信をいただきました。怖くなかった! 良かった良かった。ありがとうございます。
でもコミカライズの話は一切出ず。
……わかってた!(涙)
自分から「あの……コミック化のお話……どうなりました?」なんて切り出す勇気もなかったので、それでやりとり終了でございます。
☆☆☆
はい、そして本日、4月1日です。
私が住んでいる九州ではもう桜も散りましたわ……。
あれから何の連絡もありません。残念ですが、しょうがないですね。大賞でも金賞でもなく佳作ですもんね、わかってた! ドンマイ、私!
こんな感じの結末となりました。うわーん。
でも、受賞したときに編集部の方から、応募作の良かったところと足りない部分を指摘していただけたのは、とても参考になったし、今後の創作に生かしていきたいなと思いました。貴重な経験ができました。本当にありがたかったし嬉しかったです。感謝ぁぁぁぁぁ!
というわけで、今回のお話はこれまで! ここまで読んでくださってありがとうございました! ではでは解散!
「コミック化」というふわっとした話 ゴオルド @hasupalen
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます