応援コメント

第68話 紅色と黄金色」への応援コメント

  • どもです。

    さてさて、今回も……と思いましたがそこそこ丁寧にかかれていました。とは言え内容はどんどんとあらぬ方向に移行していってるようですが。

    ”ラスボス”をやっとの思いで倒したのに”裏ボス”の王妃に苦労させられ。今度は”レアボス”の王様と……物語全般が口説くなっていってますね。

    細かいところを言えばですね、

    【剣が刺さった直後、僕は王の眼前へと歩を進めていった。やつとの距離がさらに近づいていく。それと比例するように、剣が僕の右肩をズブズブと貫通していく。〜〜〜中略〜〜〜直後、王の右腕と右足が宙を舞った。血しぶきが足元を赤くしていく。】
    何でそうなった?主人公の肩に剣が刺さり、痛みを堪えて王との距離を詰めたら王の右腕と右足が宙を舞ったじゃなにが何やら。攻撃描写を忘れてますよ。


    【やつの体から飛び散った血が黄金に輝き、接着剤として部位と部位を繋いだり、傷を塞いでいったりしていく。】
    ここも、もっと細かい描写がいりますね。飛び散った部位が近くに無いのだから違和感を感じませんでしたか?

    セリフの中に【嬲る】が二度出てくるのも読みづらいです。これは音読すれば改善できそうです。

    書き手としては気持ちが盛り上がるものですけど、クライマックスが何度も続くと読み手には悪手になってしまいますからね。後、辻褄合わせは慎重にやりましょう。


    完結まであと僅か、頑張って下さいね。




    作者からの返信

     ご指摘ありがとうございます!! すぐに直させていただきます!!

     詳しくは言えませんが、安心してください。細かくは言えませんが、大丈夫です。サモアモアさんの懸念を見事に払拭させてみせます!

     超激戦の末、なんとか倒したのに復活しました王様に殺されそうになったカルターナ。そこに颯爽と現れたフェルン。もう終盤です。最終盤です。内心、早く終わりたいと叫んでいます。

     頑張ります。

     次回もお楽しみに~。