応援コメント

第64話 質の悪いヒーロー」への応援コメント

  • どもです。とりあえず今回もやっていきましょう。

    【剣と一緒に体が残骸まで吹き飛んでいく。】はいこれ謎です。瓦礫?死体?はっきりさせましょうね。

    【王妃の足元】王妃はいつから巨人になりましたか?【足元】ってそんなニュアンスなんですよ。同じ人間目線で表現を考えましょう。

     【下からすくい上げる】これも剣術としては分からない表現ですね。

    おおう…お見通しなのに簡単に砂をかけられてしまうのですね。あっさり覆しすぎなのでは?もう少し駆け引きがほしいところです。

    【刃が王妃の左脇腹に深い切れ込みを】切れ込み?傷じゃなく?

    【振動で目の前の視界がブレた】私なら衝撃で揺れます。

    【やつは踏みつける力をさらに強めてきた。】すぐ近くにほぼ同じ文がありますよ。

    【小さい血管から順に破裂していく音が聞こえてくる。】とっても謎ですごく残念です。

    【銃声のような音】すぐに銃とわかるのなら最初からそうすればいいのに、です。

    【急いで咳を落ち着かせていく中で前方を向くと、そこには王妃の右足があり、足から僕までの間には、血が地面に点々と落ちていた。

     隣を見てみると、王妃は右足を押さえながら驚愕と苦痛が混ざった顔で後方を見ていた。】えっ?王妃と王妃の右足って別の場所に?

    この世界に銃ってあったんですか。ちょっと記憶が…もしあったのなら私の記憶違いで申し訳ないです。ただ、今回からと言うならば、一気に冷めてしまいますね。

    【放った弾は超特急で砂埃の中を切り裂きながら進んでいき、王妃の左親指と人差し指、脇腹を通って右小指を吹き飛ばしていった。】弾丸、見えますか?もし見えるなら主人公はすでにチート級ですよ。


    いやまあ、なんだか完結手前で雑になってきている印象がありますね。もう少ししっかりと推敲しましょう。


    完結まで後少し、頑張って下さいね。

    作者からの返信

     ご指摘ありがとうございます!! 超特急で直します!! 銃はすでに第45話で出てきています。鉛玉フェスティバルです。
     推敲。本当にその通りでございます。チートダメ絶対(私の作品内では)。

     カルターナが追い詰められたところで、第5話で登場し、第13話で元々の身分が明かされた盗賊が再登場致しました。この再登場は、サモアモアさんのおかげです。ありがとうございました!!

     盗賊とカルターナが抱えていた王妃との因縁が終わり、残る敵は王と子供二人。自由はもう目の前です。革命の陽は、まだ沈みません。

     お楽しみに~。