応援コメント

第63話 母に勝る神無し」への応援コメント

  • キュッピーーーン!ども、今回は更新早かったですね。

    ではでは。


    冒頭の【場】ですが、後の文を考えると語呂が悪いですね。改善があると良いかもですね。

    団長は、驚いた【顔と声】で聞いてきた。
    何でしょう…とても残念な表現です。もっと簡潔な単語があると思いますよ。探してみましょう。

    【団長は、血が流れ出ている脇腹を押さえながら俯いた。おそらく、悪い方向の未来が頭の中を巡っているのだろう。震えている顔を見ればわかる。】
    俯いてて顔が見えますか?【震えている様子で分かる】でいいかも。


    【「そこのあなたぁ? 敵ですの? 敵なんですの? 答えなさい!!」】
    短剣で深手を追わせられておきながら確認ですか?私ならここで怒りを
    爆発させますね。

    【僕は、相棒を右手に握りしめながら…】
    相棒って何でしたっけ?”話”が変わるとそのへんの説明はやっておいたほうがいいですよ。
    【目の前に3つすべての目的が揃っている】
    これもですね。

    【ズルガシャァァァァァァァンンン!!!!!】
    派手に滑り込みましたね。でも、障害物でもあったんですか?確か、そこは瓦礫のない道だったと記憶してましたが。

    【定規を使って書いた線よりも整っていた。】
    これは違和感です。特に【定規】がです。

    【悪意を最大まで込めた】
    これも語呂が悪いし、もっとほかの言葉がありそう。

    【あいつは18年前、私が遊び半分で下民を三人殺したところを目撃された】
    音読してみて下さい。違和感が分かると思います。

    セリフの中で改行と段落がありますよと。

    【そして1年後、路地裏をフラフラと歩いている時、僕は叔母に拾われた。】
    叔母さんなんだから拾わないでやって下さい。出会いましょう。


    と、今回はこんなところです。

    完結までもう少し、頑張って下さいね。



    作者からの返信

     ご指摘ありがとうございます!! すぐに直させていただきます!! ズルガシャァァァァァンンンの部分は、ズルベシャァァァァァンンンに直します。

     今回は、王妃のクズっぷりの増幅と、カルターナは元から王と王妃に因縁があったことがわかった回でした。えぇぇ!!! と、もし驚いていただけたのならこちらとしても嬉しい限りです。

     どんどんと盛り上がっていく物語。あんど終わりに近づく物語。何か寂しいものが私の中で葛藤しています。不思議な感覚です。

     次回もお楽しみに~。