応援コメント

第60話」への応援コメント

  • 母上は良くて離婚、実家で部屋住み。
    悪ければ王家に悪行がバレて病気で儚くなられる訳だ。

    作者からの返信

    @takotakotako様コメントありがとうございます。
    流行り病に…。


  • 編集済

    物心ついた頃から村で家族同然の人たちと既に幸せに暮らして来て、両親の顔なんてわからないし会いに来ることも手紙すらもなくて、なのにもし魔力があるとバレたらその家に連れて行かれ村での生活は出来なくなる
    当時5歳児にとってこれが魔力を隠す事の大した理由じゃないってなかなか凄いかもね

    作者からの返信

    @kuneru312様コメントありがとうございます。
    それだけ宗教の影響は強いのでしょうね


  • 編集済

    でもこれって、本を正せば、たいした理由もなく魔力持ちだということを隠して、家族をだまし続けていた主人公の責任でもありますよね。
    いや、根拠もないのに「女神様の思し召しかもしれん」なんて無責任なことを言った神父さまのせいかもw
    家族の人生を狂わせてまで、わがままを貫くことに意味があったのかなと虚しくなりますね。

    作者からの返信

    @grisette様コメントありがとうございます。
    巡りに巡ってシェルマンが悪いので王家は責任持って欲しいところです。


  • 編集済

    う~ん、否定的な理解できないって意見多いけど日本だって昭和の中頃までは忌み子や双子は捨てられたり里子に出されたりなんてのは普通だったんだけど。
    戦後の混乱期なんて兄弟姉妹ですら預けられたり養子だったりで違う名字に違う環境なんてありふれてた。
    今からすればとんでも話の昭和後半のテレビドラマだってホントにあり得た。

    この話の中だと長く続く封建時代に魔力という価値観で手段と目的が入れ違っておかしくなってるのは充分にありうる話だしマトモな考え持っている人の方が少ないと思うのだけど
    まぁこの夫人はいきすぎてしまったけど末期のヨーロッパの王室や貴族見ればわかると思うんだけどなぁ。
    市民革命がなぜ起こったか?せっかく違う世界の話なんだから世界観を考えて読んでほしいなと。

    でもまぁこんだけ多くの人が何かしら感じているなら作品としては成功なのかな

    作者からの返信

    @phocalarga様コメントありがとうございます。
    昔のヨーロッパの子供の扱いは物でしかなかったから当てはめて考えると母も一般的な考えで、現在の価値観や考え方は中々難しい部分ではありますね。

  • せめてもの情けで毒杯を呷らせてあげましょう。

    作者からの返信

    Hira様コメントありがとうございます。
    本当なら毒杯しかないですね!

  • 魔力魔力って王家から不興を買った魔力持ちの妹の為に王家に覚え目出度い姉を売ろうとするって…。
    魔力でしか思考出来ないって大丈夫か?

    今のマーロアの魔力量知ったら、この毒母どうなるんだろう。

    作者からの返信

    @ukky6532-1様コメントありがとうございます。
    母の行末は暗いでしょうね…。

  • この世界観だと貴族子女で魔力無しは生まれても死ぬより辛い現実に晒されて、それを商売や犯罪に使う輩が跋扈していると感じました。
    王家の力も届かないか弱いのか、権力のある貴族を放置せざるを得ない状況なのかなと。
    中央集権的な封建制の国だとしたら地方に影響が及ばないのも納得です。

    作者からの返信

    火猫様コメントありがとうございます。
    そうですね。より良いものを目指してはいるんでしょうが、まだまだですね。


  • 編集済

    魔力至上主義って考えだから魔力無し=不要な子供
    そんな無能な子供に、結婚相手を見つけて上げた、私はなんて良い母親なの❤て、完全に善意の積り
    本音は、自己の半身である魔力持ちの愛娘サラを助ける為、魔力無しの無能な子供をサラ救出活動の資金に変えようとした
    不要な子供が結婚出来て幸せね❤。更に愛娘サラを助ける力に役立てたのだから、無能なのに何て家族思いの良い子供なのかしら❤。
    って見当違いの善意で、悦に浸るのがこの手のヤバイ女の特長
    魔力至上主義に毒されてる貴族社会も原因だが、旦那様もこんな地雷女と政略結婚する必要の在る貴族って立場だからな
    本来、何を成すために魔力が必要か=結果の為魔力で在って、本来は魔力が無くても別の手段で目的達成出来れば良いだけ
    女は、腐ると男とは比べ物にならない程、有害だから返品案件
    いや、母親の行動にも意味が在って、実は託卵でパパンと血は繋がって無くて、証拠隠滅もかねた人身売買の可能性も有りえる
    もしそうなら、本当に侯爵家とは他人だが?主人公的には望む展開なのか?

    作者からの返信

    @nomura8980様コメントありがとうございます。
    話は合わないけれど、穏やかには暮らしたかったかもしれないですね。


  • 編集済

    魔力があっても無くても変わらん生活してるでしょうに、何故に其処まで有無に拘るのか理解不能ですわー…。まだ当主である侯爵が其処に拘って、侯爵家を維持する為に強硬手段に走る方が現実的



    もしそのくだらない拘りを捨て去る事が出来たなら、後に名を轟かせるかもなマーロアさんの母として羨望の眼差しを一身に受け、社交界での発言権も公爵夫人並みに得られたでしょうに馬鹿ですよねー…。 更にファルスさんも注目を浴びる可能性が高いですし、彼の雇い主の妻としても、彼のマーロアさんへの懸想を察知して婚姻相手として打診すれば天井知らずになったかもなんですが……


    本当に、色んな意味で勿体無い事ばかりする人ですね?(苦笑)

    作者からの返信

    キリン様コメントありがとうございます。
    見る目が無い母ですね。

  • 貴族社会では魔力無しは、蔑みの対象と言う常識が有るようだから、母親は悪い事では無く善意で助けて居ると言う感覚なのかも知れないね。

    作者からの返信

    @yama_san様コメントありがとうございます。
    母はそう思っていると思いますね。それとサラが優先です。

  • 頭があんまり良くない人だったのかなあ
    胸のすく思いには全然ならない

    女だてらに騎士として魔法も使わずに武術大会で優勝した自慢の娘を誇りに思うっていう
    ただ、それだけで良かったのになあ

    なんで女衒に売り飛ばすなんてことになるのやら
    言ってることもやってることも全くわからない

    作者からの返信

    @mochizuki19様コメントありがとうございます。
    母の基準はあくまで魔力があるか、貴族の淑女としてどうか、なのだと思います。その基準を満たしていない娘は不良品…。不良品でも使えるなら使用しなければ…。とでも思っていそうです。