精霊カカオと信吉は旅をする。
七星北斗(化物)
《世界樹崩壊編》設定
この国を支えるのは、天にも届かんばかりの大きな木である。
木の上に国があり、木の下には海が広がっている。
精霊カカオと異世界人信吉は、不思議な国の話を聞いた。
美味しい海産物や塩が豊富で、果実酒も旨いとか。それは是非とも味わってみたい。
そんな軽い気持ちで、カカオと信吉は海を渡り、噂の世界樹都市ローカルに辿り着いた。
しかしカカオの一言で、この国の衝撃の事実を知る。
「この木、弱っているよ。このままだと長くは持たない」
国を救うため……正しくは美味しいモノを食べるため。
カカオと信吉は、ローカルを救おうと決心する。
精霊カカオと信吉は旅をする。 七星北斗(化物) @sitiseihokuto
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