第4話 運動
入隊して制服、戦闘服をアイロンかけ、坊主にしたら自衛隊っぽいことがあった。
みんなで走った。グランドまで走り、その周りを走り。
走るのが嫌いな男は大変だった。
汗をかきたくない一心でゆっくり走ったりした。
結果汗はかいたがとても走らされた。
嫌だった。
ただただ走るだけ。
音楽も聴かず話すこともなく、走った。
走った後は筋トレ。バカきついってww
同期ともやばいねと話すが、乗り気の同期もいて、すげぇなと思った。
そいつは元駅伝部らしく、走るのが好きらしい。
とても合わないやつだなと思った。
教育隊辞めるころには仲良くなりすぎてやばかったが、
その当時はとても考えられなかった。
別の同期とその話をして、そいつも仲良くなってた。
同期と話す時間はとても楽しい時間でもあった。
最悪な時間と最高の時間を経験した1日だった。
自衛隊、入隊してみた @yukiabc009
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。自衛隊、入隊してみたの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます