第52話 執筆時のこだわりについて書いてみる
最近はカクヨムコン10用の作品の設定を頑張っている
今回はタイトル通り、執筆の時にこだわっていることについて書いてみようと思います。
とはいっても大したことではないのですが……。
◆「腐女子が腐男子に恋したら。」
https://kakuyomu.jp/works/16816927859645253945
これは私の記念すべきカクヨム初投稿作品ですが、この作品の中でこだわったのは「
「そんなのどっちでもいいじゃん」と言われるとちょっと悲しいので、それは心の中にそっとしまっておいていただけると。
えーと、単純に「鞄」は学校用として持っていくもので、「バッグ」はそれ以外の私服時のものとしてあえて区別していました。
制服と私服の違いで変わる感じです。
読んだ方には「これ表記ゆれじゃないの?」と思われてたかもですが、実はわざと狙って書き分けていたものになります。
その他には、
◆「戦隊ヒーローレッドは異世界でも戦うのがめんどくさい~でも召喚されたものは仕方ないのでしぶしぶ戦うことにしました~」
https://kakuyomu.jp/works/16816927860806923348
こちらの作品あたりから書き分けてたのが、「皆」と「みんな」です。
これは地の文では「皆」で、会話文の時は「みんな」と書き分けてました。
最近の作品でもそれは変わってません。
最初は会話文でも「皆」を使ってましたが、途中で「何か違う気がする……」と変更しました。
会話文で使うとすごく堅苦しく見えたんですよね。
というわけで、これもあえて書き分けていたものになります。
これからもこれらの書き分けについては変わらないと思います。
※※※
そういえば今日、「第3回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト」のお知らせが来てましたね。
https://kakuyomu.jp/contests/gs_koeken_2023/detail
私は相変わらずの不参加なのでこれについては何も書けることがないのですが、前回の応募数は688作品だったようです。
きっと今回もそれくらいにはなるんでしょうね。
応募される方、頑張ってください!
※※※
最近ネタが尽きかけてる、というわけではないんですが、執筆のことで市瀬に聞いてみたいことなんてありますかね……?
質問に答えてみる、とかたまにはこういうのもいいかなーとふと思いまして。
プライベートのことはあまり書けることがない(おい)ので、執筆関連のことでお願いします。
いや、執筆関連でも内容によっては書けるかどうかわかりませんが……。
あ、創作論ではないので偉そうなことを書くつもりはありません。あくまでも「市瀬はこんな感じ」程度のフワッとしたものになります。
「BGMは?」とか「執筆のお供は?」とかこの辺はそのうち書こうかなと思ってますので、それ以外でもし何か気になることがありましたらコメントしてやってください。
ちなみに最近は色々と返信などが遅くなりがちなので、そこだけはご了承ください。
それでは思った以上に長くなったので、そろそろ締めようと思います。
今回もお付き合いいただきありがとうございます!
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