第51話 「カドカワコンテスト」&「溺愛コンテスト」が来るようです

 前回は「第50話」という節目(だろうか……?)に一体何を書いてるんだ、ってあとから気づきましたが、色々な意味であのまま残しておこうと思います。

 あの時は愚痴ぐちってしまって本当にすみませんでした!


 5月の半ばくらいから、スマホを買い替えたり、久々に一泊二日で東京に行ってみたり、パソコンを買い替えたり、その周辺機器を買い替えたりと忙しい&なかなかに出費の激しい日々を過ごしてます。

 そのせいでコメントの返信など全然できてなくて申し訳ないです……。


 ちなみに東京には行きましたが、まったく観光はしてません。24時間も滞在してなかったですからね……。

 それにメインの用事は従兄弟の家に行くことと、その家のわんこに会うことだったので。(笑)

 空港までは従兄弟が車で送迎してくれたので、東京でまともに外に出た(地面に足をつけた)のは帰りに空港で降ろしてもらった時くらいですね。

 あとは地下駐車場からエレベーターとかエスカレーターでの移動でした。

 だから東京の気温も何もわかりませんでした!(笑)

 あ、夜にベランダには出ましたね。屋形船が見えましたよー! でもやっぱり昼間の気温はほぼ体験してません……。


 パソコンについては今初めてまともにキーボードを叩いてますが、全然慣れない!

 さっきからあちこちミスってはそのたびに「またかー!」と書き直してます。

 スマホは少しだけ慣れたと思います。多分。



  ※※※



 さて、雑談はこれくらいにして今回の本題に入りたいと思います。

 今回は新しいコンテストについて、簡単に書いてみようかと。


 まずは「カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト」(タイトルでは雑に「カドカワコンテスト」と略しました)なるものについて。

 https://kakuyomu.jp/contests/kadokawabooks_fantasy_2024/detail


 これは異世界ファンタジーまたは現代ファンタジーで、男性向け、女性向けは問わないみたいですね。

 で、10万文字以上であれば完結していなくてもいいようです。


 さすがに私は新作を書く余裕がないので、応募するとしたら過去作くらいですかね……。

 これから他のコンテストや公募との兼ね合いを考えてみようかと思ってます。


 ただ、私にとっての大問題は『読者選考がある』ってことなんですよね。

 まず読者選考は無理なのでどうしても編集部からのピックアップ狙いになるんですが、これはまた厳しそうな気が……。応募も多そうだし……。


 ただ、チャレンジ(応募)してみることは大事だと思うので、これも前向きに考えていきたいところです。もしかしたら、ってこともあるかもですし。



  ※※※



 次は「『その溺愛、過剰です!?』コンテスト」(タイトルでは「溺愛コンテスト」と略しました)というものですね。

 タイトルのインパクトが何かもうすごいです。ついでに言えば応募要項ページでの『例えば』の圧もすごい!(笑)

 https://kakuyomu.jp/contests/beans_sonodekiai/detail


 こちらは3~6万文字の中編コンテストのようですね。

 で、選考が角川ビーンズ文庫編集部とコミックビーズログ編集部とのこと。


 これはタイトル通り恋愛を求めてる(『恋愛は必須』としっかり応募要項にも書いてある)ので、今は恋愛が書けない私はスルー決定です。

 そもそも普通の恋愛が書けないのに、溺愛なんてさらに書けるわけがない!

 参考作品も載ってましたが、きっとこれらを読んでも私に溺愛は無理です。


 というわけで私は溺愛をスルーしつつ、6月は先月に引き続き新作の設定を考え続ける月にしようと思ってます。

 一応、何となくは固まってきてます。もちろんまだ決定ではないし、これから二転三転しそうな気もしますが「こんな感じ」というのは少しだけ見えてきたかなーと。



  ※※※



 せっかくのコンテスト回でしたが、あまり書けることがなかったです。すみません。

 もっと分析や考察なんかができればよかったんですが、今回は無理でした!

 また何か気づいたこととかあれば書くかもですが、これは期待しない方がいいやつですね……。


 それではまた!


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