応援コメント

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  • (十)旅立ちの朝への応援コメント

    コメント失礼いたします。
    ここまで読みましたが、藤太の芯の強さに感銘を受けました。そして、彼にとってはぬいが母親代わりとなっていたのかなと感じるところがあり、切ないような気持になりました。ぬいに続いて、弟の直介も藤太を恐れずに、むしろ好いてくれているところがとてもよかったです。少なくとも藤太のことを思ってくれる人がいることにすごく安心感を覚えました。
    私も現在、歴史ジャンルの小説を書いています。しかしあまりうまくいかないので、葉城野新八さんの作品を読んで参考にしていきたいと思います。
    長文失礼しました。

  • (八)兄と弟への応援コメント

    持てるものの無邪気はある意味残酷かもしれませんが、このようなことを言ってくれる弟は得難いものですね。

  • (十一)羽州街道への応援コメント

    街道の景色の描写がきらきらして素晴らしいです。思わずはしゃいじゃう藤太が可愛いですね(=´∀`)
    旅の始まり、ワクワクします!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    やはり旅は往路の道中が楽しいもので、テンションがダダ上がりとなった藤太でした。これからたくさんの出会いが待っています!

  • (九)奸臣の子への応援コメント

    藤太にとって直介の存在が救いですが、直介にとっても藤太の存在が救いなんですね。二人の交流に心が温まります。
    これもぬいが繋いでくれた絆のように思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    離れと母屋、それぞれの立場で孤独のなかを生きてきた兄弟でした。
    ぬいの心は死しても二人を結びつけ、これからも白津地家にとどまりつづけます。

  • (五)雷光一閃への応援コメント

    この時代に180センチというと、相当な大柄でしょうね。ひときわ迫力のある風貌だったのだろうと想像できます。
    一瞬のうちに首を刎ね飛ばされた賊の視点、鮮烈でした!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    体は大きく一人前の年齢となりましたが、育ち方のせいでどこか未熟。でも剣術だけはナチュラルに一流。これから浮世と時代の荒波へ飛び出します!

  • (三)鏡のなかのバケモノへの応援コメント

    前回での騒動から、「ぬいがいてくれて良かったな」と思いながら読んでいたんですが、藤太のセリフと重なりましたね。
    藤太を守りたいぬいの心境も伝わってきて、胸が詰まりました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ぬいがついた優しい嘘は、限られた状況のなかで藤太を守るためのものでした。これから彼は紆余曲折を経て壮絶な人生に踏み入れます。

  • (一)ちいさな脱走①への応援コメント

    長いこと幽閉されて育った藤太が、初めて外へ出た時に感じた世界の広さが鮮烈ですね。生まれついての容貌とも相まって、冒頭から引き込まれました。
    続きも楽しみです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    先々何かと不憫な藤太ですが、やがて彼は彼なりの剣の奥義を見つけます。
    お楽しみいただけましたら幸いです。