篠笛の名家の少女と、その弟子になった少年の物語。伝統を背負う苦しみが描かれていてよかったです。何よりラストに感心しました。二人の今後に思いを馳せました。
現在社会人。遅筆なこともあって更新が遅いですが、ぼちぼち書いています。伝奇物が多いと思います。
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