その読み応え、まるで映画の如く

この作品は可能性の原石であると感じます。

淀むことない怒涛の展開と衝撃的な結末の数々……。

それはアクション映画を見ているときに抱く感情と同質のものを与えてくれ、読者を魅了していきます。

確かに粗削りではあるかも知れない……。
しかし、だからこその可能性に魅了された。

まるで映画を一本、視聴したかの様に感じるこの作品……。
見てませんか?