応援コメント

項羽、宋義を斬る、鉅鹿の戦い」への応援コメント

  • 戻る船を焼いて、調理用具もテントも捨てて死に物狂いで戦う――なんだか「背水の陣」のようですね。
    当時の人はよくこうした作戦を取ったのでしょうか。
    ・・・ということは負けると見れば敗走する兵が多かったということかな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    調べたところ、出てきました。
    「破釜沈船」という故事にこの箇所はなっているようです、意味はそうです、「背水の陣」と同義語とありました、有名なんですね。

    どこかで逃げ出した兵を監視して味方が逃げだす兵に背後から矢を放ったという記事を見たことがあります。逃走する兵もいたのでしょう、痛ましいことです。
    「五十歩百歩」という故事もありますし、逃げたくなる気持ちはわかります。
    戦争は嫌ですね…、この軍隊は、利を見て集まったり、徴収された民が参加したものなどもあり、志願兵だったかどうだか。

    人の心を導くのは難しいですね
    またリーダーについて考えさせられます。

    ありがとうございます。


  • 編集済

     この戦い、どう考えても勝てるはずがないんですよね……。
     盛っているとは思われますが、自らの三から五倍はいる20万以上の敵を撃ち、同数を虜にして殺害した。

     数が少ない楚軍が、数に勝る秦軍を包囲殲滅するという合理を覆す奇跡を見せた。誰だって頭を垂れますよ(ただし不良太祖と韓信は除く)

    作者からの返信

    ふふふ、不良太祖と韓信ですか…、コメントありがとうございます。

    楚軍は強いですね、何があったのでしょうね。
    通常、兵数をそれこそ盛って戦うものなのですが、楚軍はそういうことをしてなかったのでしょうか…。

    秦軍も弱くはなかったはずなのに、確かに不思議ですね、鋭いご指摘だと思います。