応援コメント

趙高、皇帝を籠絡す、李斯、罠にはまる」への応援コメント

  • 趙高、策士ですね。
    皇帝がつねに後宮にいるのでは、大臣たちは趙高を通さない限り皇帝と意思疎通できないということか・・・
    二世皇帝は、自分が趙高のいいようにされている、もしかしたら傀儡になるリスクをはらんでいるとは想像しないくらい、趙高を信用していたのかな。。。

    作者からの返信

    おっしゃる通りです、コメントありがとうございます。

    トップリーダー(君主)が特定の家臣の判断に頼るようになるとどうなるか、一人を信用するとどうなるか、ということでもあるかもしれません。

    うまくいく時もあるのですが、趙高の他人の意見を封じるやり方といい、皇帝を転がすやり方といい、ここは嫌な感じですよね。

    丁寧に読んでくださってありがとうございます、コメント嬉しいです。

  • こんにちは。
    秦の滅亡から漢の建国にかけての話は、昔、司馬遼太郎の「項羽と劉邦」を読んだぐらいなので、なつかしさと新鮮さと両方感じながら読んでいます。
    続きも楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    短歌と漢詩を書かれているのを読ませていただきましたが、漢文の素養をお持ちのようなので身が引き締まります。

    サンタクロースの話は、罪の赦し、だったのでしょうか、考えさせていただくお話でした。

    楽しみにしていただいて嬉しいです、励みになります、ありがとうございます。