応援コメント

陳勝、かつての友を斬る…、そして御者に城父に殺さる」への応援コメント

  • こうして歴史を見ると、人望のない者はやがて敗れるのでしょうね。
    暴君は一時的に恐怖で国を治められても、長く反映することはないようです・・・

    作者からの返信

    ここちょっと読みにくいかな、難しい字が多いですね、よく読んでくださって、深く理解してくださったと思います。

    陳勝も英雄だと思います、優れた人物だった。

    陳勝は数十万の人間(想像できますか?)を動かし、秦という巨大な帝国を滅亡に導くきっかけを作りました。一人の農夫が指揮した反乱でしたが、王となり、秦を追い詰めた。それは人望があったからだと思います。

    ただです、人望というものは増えたり、減ったりします。

    陳勝は天狗になったのだと思います、山のてっぺんに登ったのに、さらにその上を登ろうとしたのか、下から続いてくる人たちのことが見えなかったのかもしれません。時の運と言いますけど、魅力にせよ、行動にせよ、「運命」というやつはいたずらものだと思います。

    仲間をいい加減にした、その瞬間から陳勝の人望は減っていきます。怖いですね。自分にはわからないですけど…、周りにいる人を大事にしなくちゃ、そう思います。

    コメントをありがとうございます。