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2022年12月17日 20:54
こんばんは、御作を読みました。 この儒者の予言書、隋の煬帝がまとめて焼き尽くす(という名目で禁止する)まで、毎度毎度都合よく作られては利用され、大乱の元になっているんですよね。 始皇帝が胡という外国に備えたのは、むしろ合理的な解釈だと思います。 面白かったです。
作者からの返信
どのような経緯で「文」と名乗られているのか存じ上げませんが、博識に驚いています。その話は自分は不勉強で正直聞いたことはありません。煬帝の話は『隋書』の経籍志にでも典拠があるのでしょうか…。それとも清代の考証ですか?自分はそれほど知識があるわけではありませんが、興味深かったです。讖緯というものが儒教のものとされるのは初めて知り勉強になりましたまたご存知なら、お教えいただければ幸いです。いや、面白い。※プロの作家さんなんですね、どうりで。すごい知識…。驚いています。
こんばんは、御作を読みました。
この儒者の予言書、隋の煬帝がまとめて焼き尽くす(という名目で禁止する)まで、毎度毎度都合よく作られては利用され、大乱の元になっているんですよね。
始皇帝が胡という外国に備えたのは、むしろ合理的な解釈だと思います。
面白かったです。
作者からの返信
どのような経緯で「文」と名乗られているのか存じ上げませんが、博識に驚いています。その話は自分は不勉強で正直聞いたことはありません。煬帝の話は『隋書』の経籍志にでも典拠があるのでしょうか…。それとも清代の考証ですか?
自分はそれほど知識があるわけではありませんが、興味深かったです。
讖緯というものが儒教のものとされるのは初めて知り勉強になりました
またご存知なら、お教えいただければ幸いです。いや、面白い。
※プロの作家さんなんですね、どうりで。すごい知識…。
驚いています。