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2022年12月5日 11:54
「名前」が主人公が妊娠する場面から始まったので、その後どうなったのか気になっていましたが、これを読んで納得がいきました。元夫は殆ど感情を表さない人物のようですね。主人公のように感受性の豊かな女性にとっては与しにくい相手のような気がします。お腹に宿った生命を失くしてしまうのは、言葉にできないほどの戸惑いや悲しみ、喪失感を伴うんじゃないかな。それに寄り添えない相手と「一緒にいる」のに「一緒にいない」、そんな想いがよく伝わってきました。
2022年11月3日 22:51
私も経験者だから、わかるなあ。二か月だったから、処置してるときは涙が止まらなかった。
作者からの返信
月森 乙様コメントありがとうございます。私も、あの時は初めて味わう感情ばかりでした。もし、月森様をお辛い気持ちにさせてしまっていたらと思うと心が痛みます。力及ばずですが、自分の書くものが読んで下さった方に寄り添えるものとなれるように精進したいと改めて思えました。読んでくださり、ご感想くださり、本当にありがとうございます。
「名前」が主人公が妊娠する場面から始まったので、その後どうなったのか気になっていましたが、これを読んで納得がいきました。元夫は殆ど感情を表さない人物のようですね。主人公のように感受性の豊かな女性にとっては与しにくい相手のような気がします。お腹に宿った生命を失くしてしまうのは、言葉にできないほどの戸惑いや悲しみ、喪失感を伴うんじゃないかな。それに寄り添えない相手と「一緒にいる」のに「一緒にいない」、そんな想いがよく伝わってきました。