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2022年10月24日 23:58
手の込んだ複雑な料理は食べたくない。その心境、きっとこの話の登場人物には共感できるのだろう。そう思って話を読み進めましたが、この話はあまりにも素敵でお洒落で、残念ながら共感することはできませんでした。と言いますのも、以私は実家で”さつま芋塩昆布ご飯のドライカレーかけ”のような、あまりにも異質でチグハグな料理を食べさせられた覚えがあり、きっとこの登場人物も私と同じ心境なのだろうと思い込んでいたのが原因の一端です。ただそもそも、私の場合手が混んでおらず複雑な料理を食べさせられた訳ですから、共感できなかったことには全て私に非があるのだと痛感いたしました。
作者からの返信
黒ーん様ご感想を届けてくださり、ありがとうございます!”さつま芋塩昆布ご飯のドライカレーかけ”、一つ一つのお味は想像できるのに、組み合わさると未知なるもので、その時の黒ーん様へ、つい思いを馳せてしまいました。黒ーん様のお気持ちや、ご視点を知ることができ、とても有り難く思います。「祝福」の後も、第二部、第三部、と物語は続いていきますので、もし良ければまた遊びに、読みに来ていただけたらとてもとても嬉しく思います。本当にありがとうございました!
2022年10月15日 18:39
はじめまして、御作を読みました。重っ。食べることだからこそ、主人公の症状の重さにドキっとしました。これからどうなるのか、楽しみです。
上野文さん初めまして。コメントありがとうございます!本当、出だしから重いですよね(笑)私も自分で書いてて重いなぁーと思っていました。率直な感想いただけて、とても嬉しいです。楽しみ、と言ってくださって本当にありがたいです。完結まで毎日公開していこうと思っているので、よろしくお願いします。
手の込んだ複雑な料理は食べたくない。その心境、きっとこの話の登場人物には共感できるのだろう。
そう思って話を読み進めましたが、この話はあまりにも素敵でお洒落で、残念ながら共感することはできませんでした。
と言いますのも、以私は実家で”さつま芋塩昆布ご飯のドライカレーかけ”のような、あまりにも異質でチグハグな料理を食べさせられた覚えがあり、きっとこの登場人物も私と同じ心境なのだろうと思い込んでいたのが原因の一端です。
ただそもそも、私の場合手が混んでおらず複雑な料理を食べさせられた訳ですから、共感できなかったことには全て私に非があるのだと痛感いたしました。
作者からの返信
黒ーん様
ご感想を届けてくださり、ありがとうございます!
”さつま芋塩昆布ご飯のドライカレーかけ”、一つ一つのお味は想像できるのに、組み合わさると未知なるもので、その時の黒ーん様へ、つい思いを馳せてしまいました。
黒ーん様のお気持ちや、ご視点を知ることができ、とても有り難く思います。
「祝福」の後も、第二部、第三部、と物語は続いていきますので、もし良ければまた遊びに、読みに来ていただけたらとてもとても嬉しく思います。
本当にありがとうございました!