双璧の誓盟、拝読させていただきました。
もともと好きだった主従コンビ(と、呼ばれているのですね!)が、より大好きになりました。
ロス当人にすれば悩ましいことなのかもしれませんが、彼の苦労ぶりに終始にやにやがとまりませんでした。
この先も彼の苦労は続くのだろうなと思うと、頑張れとエールを送りたく思います(笑)
殿下もそんな彼がそばに居てくれるからこそ、殿下自身が動きたいと思うように動けるのだろうなと思うと、殿下のロスに対する信頼も個人的にすごくツボでした。
おもしろくて素敵な物語をありがとうございました!
各話の皆様のコメントも拝見していて楽しかったです(笑)
作者からの返信
白浜ましろさま
双璧も読んでいただきありがとうございます! コメントを拝読しながら私の方がにやにやが止まりません。
皆様、ロスが苦労人なだけにこのコンビを好いてくださるようでありがたいです。ロスには気の毒ですが、きっと彼の場合は殿下の無茶がなくなったら、それはそれで不安がりそうです。
お星様もとても嬉しかったです!
スピンオフが大量ですけれど、主従スピンオフもありますので、気が向いた際にふらっとお立ち寄り頂けましたら幸いです。ありがとうございました!
こんにちは、読ませていただきました!
なんとかっこいい物語!!そして語彙力がスゴすぎてもう驚愕です。この硬派な物語にとても合っている語り口ですね✨細かな描写や戦闘シーンもほんとに表現力がすごすぎて圧巻でした。
カエルムの志や良心が素晴らしいですね、そしてイケメンとは拝んでみたい…❤️
ロスも苦労は絶えなさそうですが、この凸凹コンビで始終駆け抜けていくのでしょう…
素敵な物語をありがとうございます😊
作者からの返信
コメントいただき感激です…!
お星様までありがとうございます。お返事遅れまして恐れ入ります。
蜜柑桜史上、一番読者様に好いてもらっている主従だと思います。
自分ではまだ語彙に不満があるのですが、お褒めいただき励まされました。感謝致します。
本作、もっと広げて書きたいなあと思って書いておりました…。
この二人のお話は、シレア国シリーズ「天空の標」がメイン作としてあります。ご興味ありましたら、2年後の二人の戦いを見ていただけましたら嬉しいです。
面白かったです。アクション主眼なのは珍しいかもですけど、その方が俺の嗜好には合ってたかもしれませんねー。
悪者がカエルムの顔をまるで知らないのはちょいとできすぎかなー、ってのと、怪しい取引にアウロラが気付いてロスと二人で現地に乗り込むってのは前作とパターンが同じだなーってのがちょい気になりましたが、個人的にはアクションで全部飛びました。いや、やっぱりアクションで押していく方がいいですよ。カッコいい。
作者からの返信
ご指摘どうもですー。顔を知らないあたりは王妃の計らいと、相手が一団の中では格下という事情がありました(^^;
そうなんです、アウロラ出さないとって思ったら、彼らの日常からこうなってしまいました。次回工夫したいです。
アクション……(遠い目)誉めていただいてとても嬉しいです! 読了とお星様をありがとうございました!
>「次から耐毒薬ではなく解毒剤を持ち歩くか」
そういうことじゃねぇぇぇぇ!(;゚Д゚)
もうっ!そういうところが!そういうところなんですよ殿下は!!
そりゃロスも怒るでしかし!
いやー、でもほんと素晴らしいバディですよ。
私はね、絶対ロスのことだからきっちり鐘を待ったりしないだろうなって思ってたんですよ。並の従者ならね?待つんでしょうけども、この人もこの人で案外言うこと聞かねぇだろうしな、って。
素晴らしかったです。
もうウホウホしながら読みました!ありがとうございました!
作者からの返信
毎回毎回、宇部さんのコメントが楽しみで仕方なかった作者です。既に宇部さんに予想されまくる登場人物がおかしかったですね。愛を感じました。ありがとうございます。
ロス、殿下大好きですよね、だからこそ怒る。殿下もああいえばこう言えるのはロスくらいでしょう。
作品以上に秀逸なレビューもありがとうございました!
この作品、宇部さんの陰陽師執筆を見て書き始めたので、その点にもありがとうございます💕
耐毒薬ではなく解毒剤を持ち歩くってあたり、必要とあらば危険に首を突っ込む気満々ですね。
危険に近づかないでほしいと誰もが思っているでしょうけど、この人にそれを言ってもムダですね(^_^;)
何はともあれ無事助かって良かったです。
これからもカエルムはシレアのため、大切な人達のために無茶をします。ロスはそれを、側で支えていってください。
完結おめでとうございます。
素敵な物語を、ありがとうございました。
作者からの返信
早速ありがとうございます。自分の身を危険に晒しても他を守る件、諭されてもやめると言わずこう返すあたり正直者なお兄様です。
無茶しますね。殿下が無茶できるのはロスのおかげなので。
読了とお星様、ありがとうございます!
最後まで拝読しました。
麗しい殿下と苦労人の従者のバディ、とてもカッコ良かったです。戦闘中でもお互いのことを「解っている」感じがなんとも堪りませんね。
これからもロスさんは殿下に振り回されてしまいそうですが、「どこまででもお供します」の台詞が、これぞ理想の主従関係といった感じで好きでした。
素敵な主従をありがとうございました。
作者からの返信
最後一気に怒涛の読みをありがとうございます! お星様にも感謝です。
ロスと殿下は阿吽の呼吸ですね。殿下がどんなに無茶しようとロスは文句言いながらついていくのだと思います。これが『天空の標』という長編の前日譚なのですが、まあ無茶しても行くって言ったとおり、文句言いつつしっかり仕事してます笑
寺音さんのバディものも気になっておりますので、いずれ!