このエピソードを読む
2022年10月22日 17:55
ロスが反対するのも無理ないですし、為政者としては身軽すぎるのも事実。それでもカエルムにはカエルムの考えがあり、ロスもそんな彼を慕っているからこそ、なんだかんだでついていくのですよね。二人の信頼関係がよくわかります(*´▽`*)
作者からの返信
ロスもなんだかんだ、こういう面で殿下についていきますから。最も説得力あるのは殿下の一言。
2022年10月22日 13:14
>「シレアの者が傷つけられるのは嫌なんだ」「私独りで対処するのは不可能だ。そこまで自惚れられるほどの実力は私にはないだろう。最悪の事態が起きる可能性を最小限にとどめてことに当たれる者が必要だった」そこでロスを選ぶのがもう読者としては「ですよね!殿下!!」なんですよね。いや、ロスならいっか、とかじゃなくてね。ロスなら色々ひっくるめて(何だかんだ言いつつも)許してくれるし、やってくれるだろう、っていう信頼感よ!もう!!(;゚∀゚)=3
良かった……いつも読んでくださる皆様にちがーうと言われなくて……そしてこの二人、もうどうしようもないですね(仲良し具合が)
2022年10月22日 12:51
自分の代わりに、誰かが傷つくのを良しとしない。それで殿下が危険な目にあっては大事ですけど、そんな人だからこそ、民はついてくるのですよね。シレアの王族がどのように信頼を得てきたかが、よく分かります。
殿下はまずもって国民を守ろうとするので、そうなってしまうのですよね。誰かを盾にはしたくない。王女も両親も同じ傾向があります
ロスが反対するのも無理ないですし、為政者としては身軽すぎるのも事実。それでもカエルムにはカエルムの考えがあり、ロスもそんな彼を慕っているからこそ、なんだかんだでついていくのですよね。
二人の信頼関係がよくわかります(*´▽`*)
作者からの返信
ロスもなんだかんだ、こういう面で殿下についていきますから。最も説得力あるのは殿下の一言。