作品は主人公が善意で張り紙の保護猫を飼うことから始まります。しかし元の飼い主は何やら執拗な雰囲気で、主人公の身元を探ってくるのです。結構きつめのサイコホラーです。こういう事例、実際にありそうだよなあという、身近な恐怖から来る鳥肌を感じたい方はぜひ。