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概要
「オルド様……どうか、お部屋にお戻りくださいませ。私は一人でも大丈夫ですから……」
メイドのサーシャは自室のベッドで困っていた。
――主人であるオルドが、風邪をひいた彼女の看病をすると言って聞かないのだ。
「サーシャ……俺は自分が居たいから、ここに居るんだ。……お前は、主に『出ていけ』と命令するのか?」
(Twitterで「メイド・ご主人様・看病」をお題として、ワンライで書いた作品に加筆修正したものです)
※他サイトにも同内容の小説を投稿しています
メイドのサーシャは自室のベッドで困っていた。
――主人であるオルドが、風邪をひいた彼女の看病をすると言って聞かないのだ。
「サーシャ……俺は自分が居たいから、ここに居るんだ。……お前は、主に『出ていけ』と命令するのか?」
(Twitterで「メイド・ご主人様・看病」をお題として、ワンライで書いた作品に加筆修正したものです)
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