那智 風太郎 様
千夏さんの背後に立っているのは、もしかしてあっちゃんですか!?
>「できたてのホヤホヤ」
この発言から、あっちゃんは屍マニア、あるいは屍フェチかもしれないと思いました。できたて = 死にたて……。そして、それを埋めて掘り返す趣味があるのでは? と。もしくは、あっちゃんはサイコパス……!?
いろいろと想像してしまいました。(自分だったら……こんな話にするだろうな、とか)
しかし、何と云っても那智様の筆によるあっちゃん視点で続きを読みたい気もいたします。
おもしろかったです!( ´∀`)bグッ!
読ませていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
ブロ子さん。
コメント、評価ありがとうございます。
す、鋭いです。
やはり千夏視点ではここまでが限界ですよね。
それを見切るとはさすがです。
そして実はそのあっちゃん視点を昨日ぐらいから書き始めています。
まだ完成まではしばらくかかりそうですが、公開しましたら答え合わせを兼ねてぜひお読みくださいませ。
で、奇遇にもさっき百合ヶ丘高校野球部を読ませていただいてました。
もう少しで鐘古様出演の回に行き着きます。
とても楽しみです。
ではでは。
今の話なのか、回想シーンなのかちゃんと分かるようになってて読みやすかったです
二人はどうして掘り起こす約束をしたのか……
そして、いいところで作品が終わったんだなーって思いました
場所の描写、猫の描写が細かくて興味深いなと……これからがあるのなら、あっちゃんとちなが再会してたらとか考えるのも面白いなと☺️
作者からの返信
千桐様、お読みくださり、またコメントまでありがとうございます。
あっちゃんはどうしてそんな奇妙な約束を持ちかけたんでしょうか。
作者である自分さえちょっと理解し難いというか……。
でもその辺りに続編の匂いが立ち込めているような気もしますね。
作品を読んで、いろいろな想像をしていただくことこそ作者冥利に尽きるというものです。
そのうち続編書くかもですので、その時はまたお付き合いいただければ幸いです。
ここで終わるんですか!
あっちゃんは、なぜ20年後この猫を掘り返そうと約束したのか謎ですね〜。
でも、すごく心に残る ストーリーでした(*^^*)
作者からの返信
高峠さん、コメントと素敵なレビューをありがとうございます。
で、とりあえずスミマセン。
書いた当人にもあっちゃんがなぜそんなことを言ったのか分かりません。
このお話は約束というものに焦点を当てているのですが、最初はタイムカプセルを登場させるつもりだったのです。
でも草案を考えているうちにそれじゃなんか詰まらないかなと思いまして。
なので対象物はなんであれ、それを掘り起こすというのは既定路線だったのです。
あと、おっしゃるように他の方の感想にも「ここで終わるのか」案件がちらほらとありまして、続きを書いた方が良いのか思案中です。
でも心に残るストーリーと言ってもらえてすごく嬉しいです。
読んでいただいてありがとうございました。
そういえば、私も子どもの頃、自動車にひかれてぺっちゃんこになった猫を小さな子ども数人で囲んで肉や骨や内臓の様子をずーっと観察してました。
子どもの頃にはこういうのはよくある話なのでしょうが、自分の子どもが同じことをやっていたらとても嫌です。
今は動物たちにできるだけ善行を施したいと思います。
こちらの作品は、解釈をすると面白さ半減になってしまいそうで、このままありのままを味わうのがベストだと思いました。
作者からの返信
江山さん、コメントありがとうございます。
子供の好奇心ってある意味、残酷ですよね。
あまり記憶はないのですが自分も小さい頃、昆虫の羽をむしって遊んでいたそうです(鬼畜か!)
でも大人になった今は動物たちに優しい世界を作りたいと思っています。
個人的にはとりあえず野鳥が暮らしやすい環境を守ってやりたいですね。
これは「約束」をテーマに書いた短編です。
数時間で書いたこの作品の続編を作るにあたってはかなり悩みました。
そうなんですよね。
余計な解釈は要らなかったかも。
でもあっちゃんの過去についてはちょっと興味が湧いたので書いてみましたが、現在のところ途中で頓挫しています(言わんこっちゃない、泣)
また気が向いたら書こうかな。
読んでいただいてありがとうございました。