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2023年4月1日 23:17
こんにちは。熊蔵は、いったんは、涙に負けて、手をださなかったのですね。そう、きちんと言葉をつくし、段階を踏んで静にせまっているのです。一方、お前が美しすぎるのがいけない、と屁理屈を言う小物感もでてますね。静は、さぞや口惜しかったでしょう。前エピソードですが、女のほうが、目をつぶれば……、そういうふうに作られているのさ、という台詞が、ああ、そう思って傀儡女たちは生きている。という真実味をもった迫力と、愛しい男以外に触れられたくなんてない! という静の受け入れられない気持ちと、両方が説得力を持って描かれていますね。静のプライドが、今後どうなっていくのか、ですね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。熊蔵、当初は3枚目のチョイ役だったのですが、書いているうちに大きな存在になっていきました。最後まで読んでいただいたら、その辺りのところも理解いただけるかと。よろしくお願いします。
こんにちは。
熊蔵は、いったんは、涙に負けて、手をださなかったのですね。
そう、きちんと言葉をつくし、段階を踏んで静にせまっているのです。
一方、お前が美しすぎるのがいけない、と屁理屈を言う小物感もでてますね。
静は、さぞや口惜しかったでしょう。
前エピソードですが、女のほうが、目をつぶれば……、そういうふうに作られているのさ、という台詞が、
ああ、そう思って傀儡女たちは生きている。
という真実味をもった迫力と、
愛しい男以外に触れられたくなんてない! という静の受け入れられない気持ちと、両方が説得力を持って描かれていますね。
静のプライドが、今後どうなっていくのか、ですね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
熊蔵、当初は3枚目のチョイ役だったのですが、書いているうちに大きな存在になっていきました。
最後まで読んでいただいたら、その辺りのところも理解いただけるかと。
よろしくお願いします。